前記事を編集と間違えて消してしまった


足の様子は

長い時間座っていて立った瞬間だけ
ひきつる

日々感覚を感じる範囲は広がってる気がする。

あとは可動域が狭くならないように
足を後ろに動く範囲で
引っ張るようにあげたり
真横に上げたり
椅子に座りながら四股風ストレッチをして
固くならないよう気をつけてます


そして仕事を辞めて今月で1年経った。
サプライズで主人と友人たちに
表彰して貰った一年前。泣けた。

お客様との繋がりや
自分の好きな仕事だったし
指名のお客様、私と話すのを
楽しみに来てくださったり
大事なときは私にお願いしたいという
お客様も居て下さり
もう少し頑張りたかったのが本音。
でも体が限界だった
普通に歩くのも足引き摺るし
階段は登り下りするのも激痛で
お客様に心配される始末

そして
ステロイド性大腿骨頭壊死
という病名がついた。
私は社会人になるとき既に
再生不良性貧血の移植後だった
最初は事情を話して体に合わせた勤務
→胴巻き発症→2週間休養→復職
そこから、引き抜きがあり
念願の仕事に就けた
体調が良くなってきて仕事を頑張っていると
体調崩す→移植のGVHDでネフローゼ発症
ネフローゼ治療を半年頑張って
体に負担の少ない座り仕事を選んだ
やりたい仕事では無かったけど体のためには仕方なかった。
でもここで得たものは大きくて今も役に立ってる!!
そこからまた自分の好きな業界に戻り
頑張ってきたけど
足に痛みを感じて→大腿骨頭壊死発症
仕事を頑張ろう!!って時に
病気が付いて回ってる気がして、、
何回もやりたい仕事を諦めたし
でもやりたくて頑張ってもやっぱり
体が付いて行かなくて
体調整えてもう一回頑張ろうって
思ったら次はとうとう足を手術する事になるし。
悔しかったなー!
他の人と同じこと、同じ仕事量がこなせないの。何かとハンディがあること。
やる気があればあるだけ悔しくて悔しくて
自暴自棄にもなりかけた!!
今は自分の体の事も理解出来てるし
自分の限界もある程度はわかるけど
若いときは気持ちで動いてたし
自分の病気を受け入れたくなくて
私は元気(気持ちは元気なつもり)なのに
なんで?!って感じだった

正直自分の好きな業界に戻りたいけど
この体ではもう付いていけれない。
移植後フォローの看護士さんとも
よく話すけどやっぱり患者さん皆悩むのは
仕事の事。
だって。
理解してくれる会社ばっかりではないし
本人も体調崩して休むのは気をつかったり
ましてや私の前職なんて
当日休むなんて出来なかったから
点滴打ってから出勤
とかしょっちゅうだった(笑)
誰しもが恵まれた環境で働けるわけではないし自分のやりたい仕事がそれを許してくれる場所とは限らないし
かといって私みたいにやりたい仕事はあるけど体が付いていかない、って人もいるとおもうし。
何がbestでどうやったらこの悩みから
救われる人がいるんだろうね?
とよく看護士さんと話してる。
今は自分の出来る仕事尚且つ
自分の好きな事でというハードルを
自分に課してるけど(笑)


私は高2からずっとyogaを習っていて
最初は母が通っていて
免疫を高めるために行かされてたって
感覚だったけど、だんだん良さに気が付いて

今ではお手伝いする側になった(笑)
あんだけ行くのがいやだったのに(笑)


生徒さんが多くてクラスも多いし
他県、学校、産婦人科、施設
などにも行かれる先生で
それを一人で書類やらテキストやら
されてるのでそれのお手伝いとサポート。
必要経費以外お金が発生してるわけではないけどそばで勉強させてもらってる。
Yogaの先生の先生なのでハードスケジュール。
Yoga歴40年お年は70代。
見た目は50代、体力は20代。
いや、むしろ20代より元気な気がする。
そんな先生は常に私を気にかけて下ってて
自分の後任をさせたい(ひとつのクラス)と言って下さってる。
でも海外や県外からも習いにこられて
お弟子さんも何百人とおられる
こんな偉大な先生の後任なんて
滅相もないけど出来る限り力になれるよう
今は勉強を頑張ってます。
もちろんアーサナ(皆さんが思うヨガの体操)では出来ないポーズもあるけど
それは理解してたら言葉で伝えれるし
教えることは出来る。
今はビジネスヨーガが専攻して
本来の在り方では無くなってきてるのが
悲しいけど
まだまだまだまだまだまだまだまだ
未熟で勉強不足なので
頑張らねば!
人生何が起きるかほんとわかんない(笑)
だらか面白いのかもー!
でも言えるのは
自分で切り開いて行かないと
なにも始まらない。
私もお手伝いをするようになったのは
自分から申し出たし。
自分の置かれた場所で
自分のキャパで出来ることを考える
それをいかに自分の目標と近いやり方で
やっていくか。
難しいけど、自分が考えて動けば
悪い方向には向かない気がする

