都知事選挙公報
都知事選挙の選挙公報がポストに入っていました。
なんとも分厚い…14ページあります。
早速目を通し始めましたが、とりあえず5ページ目まで見ました。
あとはまたゆっくり見ます。
見た感想は、
1 政策を書いていない候補者が結構多い
2 何を言っているのかよく分からない候補者が複数いる
という感じです。
都知事選は、自分の名前を売ることが目的の人が結構いるのは理解しています。
しかし、せっかく300万円ものお金を供託したのに、自分の政策を訴えないのはもったいない!
たくさんのお金を供託しているのですから、主張したいことは是非主張しましょう
また、自分の言いたいことを書いているのだとは思いますが、文章がおかしくなっており、何を言いたいのか分からなくなっている方がいます。
たくさん言いたいのは分かりますが、自分だけ分かっていても選挙公報を読んだ人に伝わらなければ意味がありません。
これは、書いた文章をそのまま掲載するという選挙公報の性質上ある程度はやむを得ないことかも知れません。
自分の言いたいことが、自分以外の文章を読んだ人に理解してもらえるかを考えて文章を推敲してみるとよいと思います。
できれば、自分以外の人に一度文章を見てもらい、分かりにくいところがないか、意見を聞いてみるのがよいのではないでしょうか。
政見放送も24日から放送されているので、できるだけこちらもチェックしていきたいと思います