偽物バッグの販売のようです

 

先日の足立区議選で当選した立憲民主党新人の女性が、偽ブランド品を販売し、商標法違反の罪で罰金刑を受けていたとの報道がありました。

 

通販サイトで仕入れた偽物バッグをフリマで売っていたとのことです。

 

罰金額は20万円とのこと。処罰されたのは、選挙のほんの少し前の時期のようです。

 

立憲民主党は、事前にこの事実を把握していたのでしょうか。

 

把握していながら、あえてこの候補者を公認したのか、把握していなかったのか、その点に強い関心があります。

 

この候補者は、区議選で8位で当選しています。

 

もし、この事実が事前に有権者に知らされていれば、有権者の投票動向に少なからず影響を与えたと思われます。

 

犯罪を犯した候補者自身は論外ですが、この候補者を擁立し、有権者に支持を求めた立憲民主党の考えも是非聞いてみたいと思います。

 

この候補者(当選者)は、今後どうしていくつもりなのでしょうか。

 

前回の選挙では、当選無効になる候補者が出ました。

 

そして、今回は、この問題です。

 

どうして足立区議選はこんなにケチが付くのか…

 

とても残念です。