西興部村の旅

ども今回は西興部村に行ってきました

道の駅に向かって車を走らせているといーい感じの建物を

発見したので寄ってみることに

旧ＪＲ名寄本線上興部駅をそのままの形で保存してある

鉄道資料館でした

廃線当時の建物を利用しており、開通から廃線までの

パネルなどの鉄道資料を約１００点ほど展示してあります

線路もそのままの形で保存されており昔ながらの

ディーゼル車両も見学することができますよ

詳細は下記の通りです。

所在地住所：北海道紋別郡西興部村字上興部

開館時間：4月下旬より10月下旬まで

　　　　　　　　午前10時～午後4時30分

休館日：毎週水曜日及び10月下旬より4月下旬まで

入場料/使用料：無料

昔ながらの古き良き時代を肌で感じてみては

いかかでしょうか？

鉄道記念館を後にし下川方面に向い車を走らせていると

行者の滝という看板を発見したのでまたまた

立ち寄ってみることに

砂利道を数キロ進むと駐車場らしきスペースが見えてきた！

さっそく車から降り滝を見学することに

滝の前には石碑が建っており、滝の上にはしめ縄と

何やら神聖な雰囲気を漂わせている。

明治末期、難病治癒のためにこの滝に打たれながら祈願した

女行者が実在した事から命名されたと言われています

霊場としても有名な場所で毎年７月１９日には行者の滝祭りが

開催され、多くの参拝者が来られるそうです

場所は西興部市街から7.5 ㎞の距離で国道２３９号線沿いの
天北峠近くに大きな看板があり、そこが入口になっています

木々の緑と滝の音を感じながら神聖な雰囲気を

味わってみてはいかかですか？

次回下川町に続く・・・