1089. 大相撲に来た新時代! | A-dash 「心の風が奏でるピアノ」

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ピアニスト兼、作曲・アレンジャーとして活動しております私、A-dashのブログです。
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おはようございます。競泳女子 池江璃花個選手・大橋悠依選手と相次いでパリ五輪の切符を掴んだ。活躍が楽しみです。
大相撲春場所、尊富士(たけるふじ)関初優勝。
おめでとうございます。
新入幕力士の優勝、なんと110年ぶりの快挙!
春場所平幕力士の優勝は24年ぶり。
同時に尊富士は、三賞をトリプル受賞。
24年ぶり。
新入幕でのトリプル受賞は51年ぶりと記録尽くし。
前日負った大けが。
休場かと思われたが、本人の直訴により千秋楽強硬出場。
相手を組み止め見事に寄り倒した。
3場所前はまだ幕下。
先場所重量優勝し、今場所一気に幕内最高優勝を成し遂げた(これも110年ぶり)。
尊富士は、鋭い出足で大関はじめ三役力士を次々と撃破。
本当に強い取り口だった。
幕内2場所目 大の里も、最後まで優勝争いに加わった。
三賞をダブル受賞。
こちらも前に出るパワーが物凄い!
横綱が途中休場、三役力士も成績が伸び悩んだ。
ざんばら頭の若い二人が、荒れる春場所を筋書きのないドラマにした。
新大関 琴ノ若も大健闘。
大相撲の新たな時代を予感させてくれる15日間だったと思います。
わくわくした取り組みばかりで、久々に面白い場所でした。
来場所は、横綱照ノ富士や4大関の奮闘にも期待したいところです。