4の日時計、前半の日影曲線の問題は典型題なので、日ごろの学習成果が発揮できたと思う。その中で、(4)は特に重要です。12時の影が真北よりも少し東にあることから、太陽は真南よりも西にあること、したがって観測地点は明石よりも東となる。情報を読み取った上で、考察をしていく。普段の天体の学習で図をもとに理解しながら行ってきたかどうかが試されました。後半の日時計は、実際に作ったことがある人やこうした日時計の問題を解いたことがある人には有利になる、経験値に左右される問題です。(6)の方角を決める問題が難所です。これは図3の装置を図5の天球図の観測点に置いて考察します。棒の先が北極星を指すことから北の方角が決まります。
5は溶解の問題でした。Ⅱのミョウバン ワクワクしながら私は解きました。そして解き切った後の爽快感が心地良かったです。ということはそれだけ難しいということです。このレベルの問題、この地区でお目にかかれるとしたら、海陽の特別給費生試験くらいでしょうか。
関西の難関校向け問題ですね。
これからの模試、偏差値が気になるとは思います。しかし それに一喜一憂するのではなく、解き直しと誤答分析をきちんと行う事の方が 大切です。
情報の読み取る力を観る、といった最近の入試傾向に即した問題が今回も多く出されていました。