表示方式
表示の原理
ページの図のような仕組みをひとつの表示単位として、これを並べることで実際のディスプレイができあがります。表示のしかたには、次のような方式があります。
1.セグメント方式
細長い表示単位を「8の字」型に並べて、数字を表示する。
セグメント方式
2.ドットマトリックス方式(文字表示)
表示単位を縦横の行列に並べて、文字を構成する。
ドットマトリックス方式
3.ドットマトリックス方式原理(グラフィック表示)
表示単位を縦横の行列に並べて、図形などを描く。
ドットマトリックス方式原理
カラー表示の原理
一つひとつのディスプレイの上にカラーフィルターをかけることで、カラー表示が可能になります。ドットマトリックス方式の場合、光の3原色であるR (レッド)、G(グリーン)、B(ブルー)の3種類のフィルターを用いて、赤・緑・青のそれぞれのドットをつくり、その組合せでさまざまな色を表現することができます。
表示の形態
液晶ディスプレイを通る「光」には、外光やランプなど周囲の光源を利用します。光源との位置関係で、表示形態が分類されます。
1.透過型(液晶テレビ)
透過型(液晶テレビ)
2.反射型(液晶電卓、液晶時計)
反射型(液晶電卓、液晶時計)
3.投影型(液晶プロジェクション)
投影型(液晶プロジェクション)
シャープが世界で初めて、液晶ディスプレイを表示装置に使ったCOS化ポケット電卓を発売したのは30年あまりまえのこと。以来、シャープは、困難な問題を次々と解決しながら、カラー化・視野角の拡大・高速応答化・大型化といった液晶表示のあらたな可能性を切り開いてきました。まさに、液晶ディスプレイ表示の進化は、シャープが牽引してきました。
シャープの液晶開発30年のあゆみ
1973年 エルシーメイト
電卓の実用化に成功。世界初の液晶表示つきCOS化ポケット電卓。
1987年 3型液晶テレビ
業界最高レベルの画素数で、美しい画面が話題に。
1992年 液晶ビューカム
4型カラー液晶搭載。撮ったその場で楽しめる。
1993年 ザウルス
住所録やスケジュールなど、ビジネスの基本要素をサポートし、PDA市場を開拓した。
2001年 液晶カラーテレビAQUOS
21世紀の「わが家のテレビ」としてAQUOS誕生。 ASV液晶を搭載し、業界最高輝度の高画質を実現。
2003年 携帯電話やPDAなどモバイル機器に最適なシステム液晶の生産を開始
グラビア印刷並みの超高精細表示が可能な「システム液晶」の本格的生産を開始しました。また、世界で初めて液晶ガラスの上に8ビットCPUを形成することに成功したことで、あらゆる機能を持つ回路を液晶ディスプレイの基板の中につくり込めることを実証しました。
2005年 フルスペックハイビジョン液晶テレビ AQUOS
新開発フルスペックハイビジョンパネルなどをさらに進化した技術により、コントラスト、動画応答、視野角、色再現性を大幅に向上。
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