子どもに注意する時、
つい「ダメ」って言っちゃいますよね💦
保育士時代、私はケガや命に関わる時以外は
なるべく使わないようにしていました。
どんな声かけをすれば伝わりやすいのか
ご紹介したいと思います♪
①ポジティブな言葉を使う
「ここで遊んだらダメ!」など
否定をするのではなく、
前向きな言葉を使って
してほしい行動を伝えます。
例:「台所で遊ぶのは危ないから、
広いお部屋で遊ぼうね!」
【代わりの案を伝えると◎】
②理由を説明する
「走ったらダメ!」など
ただダメなことを伝えるのではなく、
なぜその行動が良くないのかを
しっかり分かりやすく伝えます。
例:「階段で走ったら転んでケガをするから
ゆっくりあるいてね!」
【具体的に説明しましょう🎶】
③違う案を伝える
「(ソファーやテーブルがあって)
こんな狭いところで走っちゃダメ!」
など、否定的な言葉で伝えずに、
別のしてほしい行動を提案します。
例:「一緒にお絵描きしない?」
【してほしい事をわかりやすく伝えると◎】
④選択肢を伝える
「片付けしないとダメでしょ!」など
できていないことを否定せずに、
どっちのオモチャを先に片付けるかなど
どちらにするかを選んでもらいます。
責任感もUPしますよ🎶
例:「おままごとを片付けるか、
ブロックを片付けるか、どっちにする?」
【選んでもらうことが重要です❣️】
⑤良い行動を褒める
悪いところばかりを探すのではなく、
嬉しいことをしてくれた時に
その場ですぐに褒めます。
例:「お手伝いしてくれるの?ママ助かる!
ありがとうー!」
【自己肯定感も高まります✨️】
⑥家族全員が同じルールで
例えば同じ行動をした時に、
ママの時はダメと言われるのに
パパの時はOKだと、
子どもは混乱してしまいます。
共通のお約束を作りましょう。
例:「お店や病院みたいに、
沢山の人が居る場所は静かにしようね」
を統一するなど
【例外がある時には理由を説明しましょう】
「ダメ」を少しずつ
減らしていきましょう😊🎶
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