こんにちは!
いつもはニューヨークから、
いまは日本に帰省中の
画家の千寿です。
(プロフィールは、こちらから)
11月29日土曜日の朝を迎えた
高松。
捉え方ひとつで
光にも闇にもなる
そんな経験を
今日はシェアしたいです![]()
ばっさり♡髪を切りました。
今回は、切りたくて切ったのではなくて
やむを得ないちょっとかなしい
状況下でのカット。
だがしかしね!
ある方のお顔が心に浮かんだ。
あ!カットしていただきたいのは
この方しかいない❣️
いつもお世話になっている美容師
アーティストjamさん。
相談すると、
「絶対にかわいくするから
たのしみにしといて!」って
力強くいってくださり
本当は、髪を切りたくない、
そんな気持ちが吹き飛んで
わくわくに。
jamさんは、
美容師さんという枠や
カリスマ美容師という枠にハマりきらない
新しい形のアーティスト。
わたしは、自分を大切にしていた
つもりだったけど
髪の毛1本1本と対話しながら
真剣に全魂を注いで髪と向き合ってくださる
jamさんのところへはじめていったとき、
ハッとさせられた。
わたしは、髪の毛がうまく決まらない
もっと髪の毛の量があればいいのに
もっとこうなればいいのに
そんなふうに自分の髪に
ダメ出しばかりしていたことに気づいて。
jamさんのところへ行くようになり
髪の毛1本1本も愛おしくなって
そしたら
さらに自分に感謝できるようになりました。
本気で
一瞬一瞬と対話しながらのカットだったり
カラーの時間は
いつしかわたしにとって
「美容室へ行く」ではなく
「いのちをととのえに行く場所」
みたいな感覚に変わっていきました。
髪を切るって
ただ「形」を変える行為じゃなくて
そのときの自分の
心の奥の状態までも
そっとすくい取られるような時間。
今回は正直、
自分の望みと反したできごとによって
髪を切ることにも
複雑な気持ちの自分もいました。
でもね![]()
jamさんは
いつも通り、まっすぐで、
アツくて、たのしくて
やさしくて、本気で。
「髪の毛も自由にさせてあげよう〜
」
そう言ってチョキチョキ。
ハサミの音と
いろんな会話と
鏡に映る少しずつ変わっていくわたし。
気づいたら、
jamさんのおかげで
「かなしい出来事」は
「新しい光の入口」に
そっと姿を変えていました。
捉え方ひとつ。
闇だと思っていた出来事が、
光になる瞬間って
ちゃんと、人生には訪れる。
今回のカットは
わたしにとって
「今までの自分とお別れ」でもあり
「再生」でもあり
「新しいはじまり」でもありました。
jamさん
いつも、ななめ45°から笑
いろんな世界をみせてくれてありがとう。
そして、
どんな出来事の中にも
光を見つけ出す力は
ちゃんと、
わたしたちの中にあるんだって
あらためて教えてもらった
そんな、できごとでした。
心が弾む人と一緒に過ごせると
細胞も喜ぶね![]()
ぜひみんなjamさんにあって
ますます魅力をひき出してもらってね![]()
☟☟
今日も最後までありがとう!
高松から、
愛とエールとおくります![]()
LOVE
NY式!夢の叶え方
メルマガご登録はこちらから(無料)
↓↓
“Blue Earth”
わたしたちのあおい地球(版画)
https://www.chizuomori.com/collections/prints
大森千寿 (版画・原画)
フォロー大歓迎♫
↓↓↓
アートのインスタ
(こちらからも作品を選んでいただけます)
https://www.instagram.com/chizu_omori/
お花のインスタ
https://www.instagram.com/chizu_flowers





