こんにちは！
いつもはニューヨークから、
いまは日本に帰省中の
画家の千寿です。
（プロフィールは、こちらから）
11月22日土曜日の朝を迎えた
高松。
「自分」というフィルターを通して
物事をみていると
それは、
色のかかった色メガネを
装着しているようなもの。
どんな色メガネを
かけているだろう？
色メガネをかけてこの世界を見ていると
同じ状況が巻き起こっていても
人によっては全くちがった世界にみえる。
不安のメガネをかけていれば、
同じ出来事も 「心配の種」に見えてしまう。
たとえば、
誰かが病気になったと知ったら
その人自体を「病気」と捉えると
その日から、その人が体調悪そうにみえたり
心配したり。
希望のメガネなら
日常のなかの光に気がつきやすくなり
小さなよろこびが
ああ、これは天からのギフトだ〜！って
感謝したり。
うまくいかなかった体験があると
挑戦する前から「きっと無理…」と
未来を暗く見積もってしまったり。
感謝のメガネなら
ふつうに過ごしている目の前の一日が
「ありがたい一日」に変わる。
感謝がたくさん目に留まって
溢れるほどの感謝の気づきを体験できたり。。。
じゃあ、いまの自分は
どんな色のメガネをかけているだろう？
そして、
これからどんな世界を見たいんだろう？
色メガネは、意識すれば
いつだってかけかえることができる。
量子力学の村松大輔さんこと
大ちゃん先生は、
赤いメガネをとっていこう
そうお話をされていた。
赤いメガネをかけながら
「どうして景色が赤いんだろう？」と
不思議がっているようなもの。
自分の今までの経験だったり
「自分」というフィルターをとおして
世界をみていると
現実の世界に
自分が決めた色が広がっていく。
大ちゃん先生の言う
「赤いメガネをとっていこう」という言葉は
その「自分フィルター」に気づいてあげること。
そして、
ほんとうの世界を
いまの自分の目で見直そうよ
という愛なのだと思う。
フィルターを外してみると
思っていたより世界は複雑じゃなくて
もっとやさしくておだやかで
あんしんで
そして広い。
レイキの学びでもあるけれど
ただただ、
安心立命の世界だ。
人も、自分も、物事も、
固定したイメージで見る必要がなくなる。
フィルターを外すだけで
世界は変えられる。
自分は変えられる。
今日の一日だって、
まったく違って見える。
わたしは色メガネをとっぱらって
柔軟な心を持って
今日1日を全開でいきたいです♡
にゃーーーーーー
今日も、一歩ずつ♡
今日もあなたが
元気でありますように
高松から、愛とエールをおくります
LOVE
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