こんにちは！
いつもはニューヨークから、
いまは日本に帰省中の
画家の千寿です。
（プロフィールは、こちらから）
11月17日月曜日の朝を迎えた
高松。
オーダーいただき創作中の作品も
あとひと息♡
姿がみえはじめました。
どんなふうに描いているの〜？って
よく聞かれるのですが
描いているときは
意識が地球にいない感じです。
ことばにすると不思議になりますが
あえてするとしたら
どこか異次元にいってる感じかなあ。
小さい頃は、この「異次元」と
思っている空間？次元に
自然とよくつながっていました。
しかし、「変」といわれるようになり
扉を閉じて生活していました。
絵を描くようになり
それが懐かしくて
そして「つながり」を
取り戻していったら
さらに
直感や第六感が
冴えるようになりました。
そして、それをつかうことで
まわりの方たちから
よろこんでいただけるようになりました。
私たち人間はもともとから
持っている力。
それは使わなかったらそのまま
使っていくと鍛えられる。
(いい、わるいではないです)
それは、わたしたちみんな
すでに在るもの。
きのう高松でみた景色
その「もともと持っている力」って
特別な人だけにあるものじゃなくて、
わたしたちが気づいていないだけで
みんな持ってる力。
普段の生活では
忙しさや思考の声が大きすぎて
その光の存在に気づけなかったり
見落としてしまいがちだけれど
自然のなかで深呼吸したときや
リラックスしたり
ぼーっとしている時
なぜか急に 「ひらめき」が
降ってくることがある。
それは、
あなたの内側と宇宙とが
つながってるよ〜っていう合図。
描くという行為は
わたしにとってそのつながりの扉を
いちばん自然に開いてくれる時間。
色が勝手に動きだして
筆がどこへ向かうかもわからないまま
ただ流れに身をまかせる。
「描こう」として描くのではなく
「現れようとしているもの」に道をあける
そんな感覚に近いのかもしれない。
自宅から車で20分走ったらこんな景色に会える
人生も同じ。
そんなのありえない！
わたしはこんな道を行きたくない！
こっちに行きたいの！！！
そんな出来事が起きたときは
ふと力を抜いてみる。
一旦、ゆだねてみる♡
大きな大きな宇宙の中で
ぽっかり浮いてみる。
信頼の中に身を置いていたら
自分の力だけで何とかしようと思わなくても
みえない大きな流れの中に
ちゃんといるということを知る。
焦ったら一度立ち止まって
自分の内側の声を信じる。
宇宙を信じる。
問いかけたら
必ずヒントをもらえる。
今日も、深呼吸を忘れずに
寿ぐよろこびの1日を共にいきましょっ
高松から
愛とエールをおくります✨
LOVE
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