こんにちは！
いつもはニューヨークから、
いまは日本に帰省中の
画家の千寿です。
（プロフィールは、こちらから）
11月11日火曜日の朝を迎えた
高松。
今月はじめにいただいている
オーダー作品が
完成に向けて跳ねてる♡
わたしの絵のお客さまは
9割の方が女性ですが
今回はめずらしく
今、創作中のオーダーは
すべて男性です。
女性、男性などは関係なく
今まで意識はしたことなかったのですが
ふといま気づいたらそうでした。
完成まで、あと少し。
その人の「本質の光」が
いちばん輝く瞬間を
丁寧に
すくい取って
作品の中に
転写していきたいと思います。
きのう、、、
週末に参加した火渡りについて
書きました。
そこで不思議な体験をしたのです。
そのことを
書こうかどうしようか？と思いましたが
いつもブログを読んでくださっている方は
シンクロしている方が多く
わたしの今回の体験は、
わたしだけの体験ではないように感じ、
シェアしたい気持ちになりました。
なので、自分なりに綴ってみます。
以下は目には見えない世界のお話ですので
苦手な方はスルーしてくださいね♡
大護摩木供・火渡りの記事はこちらから
護摩の炎がますます激しく立ちのぼり
祈りの声が響きわたりました。
それがはじまりのサインであったかのように
雨の粒が光のように落ちる中で、
手にしていた傘が
左に勢いよく渦を巻いて
グルぐるぐる〜〜〜と回転しはじめたんです。
傘の持ち手を拝むその両手に
軽く挟んで持っていただけで
わたしは何もしていない。
はじめはただの偶然だろうとおもって
やり過ごして祈りにフォーカスしていました。
しかしそれからまた数分後
今度は右回りにグルングルン
これまたすごい勢いで渦を巻きながら
回る回る。
そして、一定のリズムで
パタリ！ととまる。
その後も同じ
左へ、右へと
交互をくりかえす。
左、左でも
右左左でもなく
左、右、左、右、、、。
誰かが意図してまわしているような
ちからづよさで
くるくるくる〜！って
まわりはじめたかとおもうと、
ピタ！っと
一瞬でとまる。
一定の間隔をたもったまま
その風（回転）は祈りの終わりまで絶えず
踊りつづけていました。
その場に立ちながら
わたしは受け入れただ、
たんたんと。
雨も、火も、風も、人の祈りも
もともとは
ひとつの生命の中で息づいている
そんなことを、
静かに教えられた時間でした。
ちなみに、
エネルギーの勉強やレイキをしている方は
ご存知だと思いますが
左回転は放出（浄化・手放す）
右回転はチャージ（再生・新しいエネルギーを呼び込む）
不要なエネルギーが外にでて
新しいエネルギーが入ってきた
やはりここでも出すのが先
なにごとも理にかなってるんだなあ。
でもね、そんな頭で考えることは
しなくてもいいですね♡
「見えない存在と共にある」
ということを
静かに思い出させてもらった
ホームにかえってきたような
とてつもなく有り難い時間でした。
浄化と再生。
そして、
今日からまた新しい幕開けです。
おめでとうございます！
今日もあなたが
寿ぐ1日でありますように
高松から、
愛とエールをおくります
LOVE
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