こんにちは!
いつもはニューヨークから
画家の千寿です。
(プロフィールは、こちらから)
11月5日日曜日の午後を迎えたホノルル。
くもり、風。
今朝は、ニューヨーカーの友人から
電話があり
ふたりで泣きました。
『Power of LOVE』
ダンナさんが病名もわからず
突然入院してしまい
きのう、、、
病院から連絡があり
意識が戻らない、と。
急なことで頭が真っ白になり
急いで地下鉄に飛び乗り
病院へ。
電車のなかでも泣き
マンハッタンを歩きながら
前が見えなくなるくらい
一人泣きながら
病院へ。
ダンナさんは、
もし何かあっても
延命治療はしない、そうペーパーに
サインをしているから
じぶんが到着する頃には
間に合わないかもしれない。。。
突然やってきた
もう、二度と会えないかもしれないという
恐怖心。
なんとか病室にたどり着いたら
ダンナさんは相変わらず昏睡状態。
そこで、
ナースに了解を得て
自分も彼のベッドへ潜り込み
横から抱きしめたんだそう。
そして、
心の中でこう伝えた。
「楽になっていいよ」
でも彼女の本心は違っていて
いや、でも本当の本当は
いってほしくない!
1日でもまだ一緒にいたい!!!
今度は、
「やっぱりわたしはあなたに
いってほしくない。
いかないでほしい!戻ってきて!!!」
そう心の中で伝えたんだって。
でも、彼女、、、
やっぱり、
口に出して言いたくなり
昏睡状態の彼をギュッと抱きしめたまま
「あなたのこと愛してる。
いかないで欲しい!まだ一緒にいたい!!!
いかないでーーーーーーー!」
そういいながら号泣してたら
彼の腕がぐぐぐと動いて
次の瞬間
「誰がどこにいくって???
ハニー、僕はどこにもいかないよ」
そういって
ぐるっと向きを変えて
そのあと、
彼女を抱きしめたんだって!!!!!
これには、
そこにいたナースもびっくり!
もちろん、
わたしの友人もびっくりして
ふたりで抱き合って泣いて笑って
最高にしあわせなじかんだった、、、って
そう教えてくれた。
なんていうストーリー。。。
もしも彼が今まで
病気でずっと苦しんでいたならば
「いかないで」とは言えてなかったよ、とも
彼女ははなしてくれた。
この話をきいてから
しばらく余韻を味わったあと、
無性に絵を描きたくなって
早朝から没頭しました
愛の力は
とてつもなくパワフル。
LOVE❤️
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