私たちそれぞれの人生物語が今日もはじまる♡ | NY式、夢の叶え方。『本来の自分』とつながり、欲しい未来を手に入れる!

NY式、夢の叶え方。『本来の自分』とつながり、欲しい未来を手に入れる!

NYを拠点にハワイ・日本で活動。生粋のニューヨーカーでユダヤ系アメリカ人の夫と国際結婚中。夫婦でアーティストとしての視点から、NY生活をとおしてクリエイティブに人生を謳歌する秘訣をお届けしています。

こんにちは!

 

ニューヨークから千寿です。

(プロフィールは、こちらから

 

 

 

 

 

 

10月12日水曜日の朝を迎えたマンハッタン。

 

 

 

快晴。

 

 

 

 

ユダヤの祝日の一つ、

スコットが始まっていて

 

マンハッタンの至る所で

このようなスッカと呼ばれる小屋が見られます。

 

 

マディソンスクエアパークなどの公園や

近所にある、

有名なファッション工学大学、FITにも

小屋が建てられてます。

 





 

 

去年、ユダヤのこの祭典を初めて味わったときのことを

書いてました♡

↓↓

 

 

 

 

 

 

 

どこでも誰とでも

会話が始まっていくニューヨーク。

 

 

 

きのうは、コーヒーを買いに行った先で

出会ったニューヨーカーと

面白い会話になりました。

 

彼は80歳くらい??

 

 

私がよくいくコーヒー豆屋さんの

お店の前のベンチで座ってた。

 

目があってなんとなく話が始まり、、

 

ニューヨーカーたちからよく聞く

ニューヨークストーリーの一つを

聞かせていただくことになった。

 

 

 

彼は、近所に3ベッドルームの

アパートを60年以上前から借りていること。

 

 

当時の家賃はなんと25ドル!!!

 

 

家賃が一気に上がらない法律に守られていて

(今はもうない)

 

60年経った今でも家賃が

毎月300ドルほどなんだって!

 

 

彼の住んでる地域の相場でも

3ベッドルーム平均家賃は

毎月150万円を余裕で超える。

 

 

だから、自分は300ドルでも

お隣さんは同じ間取りで150万も払ってる状況。

 

 

こういうことが

マンハッタンのアパート事情では

よくある。

 

 

そして、彼は医者で

若い時にアパートである老人が

倒れていて

 

その女性を助けたんだって。

 

 

すると、その女性が

実はマフィアのボスのお母さんだった。

 

マフィアたちからたくさんの

差し入れが入り

 

 

「君を一生、全力で守る。

何かトラブルがあったらすぐに相談してください」

 

 

そう言われて

映画みたいなストーリーが

展開していったんだとか。

 

 

 

ニューヨークで暮らす楽しみの一つは

知らない人から

人生物語を聞くこと。

 

 

 

ふと買い物に行った先で

ふとカフェで隣同士に座った先で

ふとレジで並んでいる先で、、、

 

 

 

日常のちょっとした場面で

出会う人たちから聞く

ニューヨークストーリー。

 

 

 

私たち、それぞれに巻き起こる


人生何が起こるかわからない

映画の世界を超えてる現実世界ストーリー爆笑

 

 


自分では大したことない、って思ってることが

他の人にとっては

びっくりすりようなことだったりするから

面白い。 

 

 



今日も、どんな物語が

始まっていくのだろう♡

 

 


 

ブログを読んでくださっているあなたの

人生ストーリーも

いつか聞かせてくださいねラブラブ

 

 




きのうのスタジオ横。花問屋街の様子♡


 

 

ニューヨークから、愛とエールを送りますドキドキ

 

 

 



 

 

“Blue Earth”

わたしたちのあおい地球

https://www.etsy.com/shop/ChizuOmoriArtPrints

 

 

 

 

大森千寿・原画

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