こんにちは！
ニューヨークから千寿です。
（プロフィールは、こちらから）
12月6日月曜日の朝を迎えたマンハッタン。
雨。くもり
きりがかかったように
真っ白な外。
また、新しい1日のはじまり。
きのうまでのことはもう過去。
今日、いま、ここにある瞬間だけが
リアル。
「1日という短編小説を生きる」
週末は、
感動プロデューサー、平野秀典さんの
オンラインセミナーに参加。
平野さんが長年伝えている
ドラマ思考。
↓↓
平野さんのお話を聴いて
感じたことを、
自分なりに膨らませてみた。
もしも、、、
日々、繰り返される
1日1日が
１話完結の短編小説だとしたら、、、
短編小説には
それぞれの章で
タイトルがついている。
それなら、
1日に
どんなタイトルをつけようか。
朝、起きたときに
今日1日に対して
タイトルをつけて過ごしてみる実験を
ふとおもいついたので、
実験開始。
タイトルをつけるといっても、
それによって
行動を制限されたり
自分をしばりつけたり
想像力に枠をつくるのではなくて、
その逆
あくまでも、
1日のなかでの
脚本は自由。
ジャズの即興とおなじ。
生のじかんをたのしむ。
短編小説だから、
1日ごとで完結する。
だから、色んなことが
あったとしても
また明日は新しい
短編小説のはじまり♡
平野さんがおっしゃるように、
決まっているのは
最後はかならず
「ハッピーエンド」を迎える。
ということのみ☺️
そう、1日のおわりは
ハッピーエンドで
締めくくりだ。
早速、
実験開始。
きのうは、朝
ベッドのなかで
これからはじめる1日を、
「生きることの
美しさと光をみせられた
感動の1日」
そうタイトルをつけてみた。
そして、
そのことは忘れて
いつもどおり生活をおくっていたら・・・
お昼過ぎ、
80歳になるおともだちから
「人生には限界がないのよ
わたし、新しく法律の勉強を
はじめたの」
そんな勇気をもらえる
感動テキストメッセージがとどいた
そして、
たまたまYouTube開いたら
おススメであがってきたこちらの動画に
感動。。。
↓↓
いつもなら開かないであろう
タイプの動画を
なぜかたまたま開いてみたら、、、、
これまた
美しい光をみせてもらった。
↓↓
1日のはじめに
「どんな日にしたいか」を
そっと描いてみる。
ときには、無題。
ときには、直感で浮かんだタイトルを。
コツは、
期待を手放し
解放して
たのしむ\(//∇//)\
リトルイタリーからみたエンパイアステートビル✨
これからも
気が赴くままに
名付けて、
『ハッピーエンドの短編小説実験』
を、たのしんでみたいと
思ってます。
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