こんにちは！
ニューヨークから千寿です。
（プロフィールは、こちらから）
11月10日水曜日の朝を迎えたマンハッタン。
晴れ。
ああ、いいお天気だ。
今日はアップタウンで用事があり
クリスティーズのパブリックビューイングに
行って来ようとおもってます♡
中の様子は、また
あすのブログで紹介しますね。
きのう夫のステップマザーと行ったレストランは、窓の感じが好きだ
オークションハウスのクリスティーズは、
オークション1週間前に
作品を一般公開します。
美術館とちがうのは
オークションハウスに出る作品たちは
プレイベートコレクションだから
いままで観たことのない作品たちばかり！
しかも、「観る」ための展示ではなく
「買う」ための展示なので
それぞれの作品に
値段がついている！！！
ピカソやゴッホやモネやバスキアや、、、
たとえば、1998年に4千万円ほどで販売された
バスキアの作品が、
今年のはじめには、300億円で売却。
作品に値段がついているから
お金があれば所有できるんだ、って
おもしろい感覚になり
世界が広がります☺️
そこが、美術館と大きくちがうところ。
3大オークションハウス
（クリスティーズ、サザビーズ、フィリップス）は、
2週間で、
1.4ビリオンドル〜1.9ビリオンドルの
売り上げ予想をたてている。
（日本円にして、約1586億円から2152億円）
アートは、株の投資とおなじ。
去年は
アートを買い控えをしていた富裕層が
こぞってまた
アートの買いをスタートさせてる。
経済の兆しがかなり戻ってきていることを
示すバロメーターの
アート投資。
勢いがとまらない。
凄まじい😳
きのうのレストランの内装
好きなアーティストの作品を
コレクションしていて
10年後、、、20年後、、、
数万円、数十万円で購入した作品たちが
数百万、数千万円を超えていた
というはなしは、こちらでは
めずらしくない。
オーダーいただいた3枚組作品の創作中
自分の推しているアーティストが
世に出て行くたのしみもあり
アート購入は、
投資目的でなくても
未知の可能性がたくさん秘めてあって
私自身も気に入った作品は購入しますが
人生を豊かにさせてくれる
体験だなあって思ってます。
今日も、ブログを読んでくださっているあなたが
元気でありますように。
ニューヨークから、愛とエールをおくります
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