こんにちは！
ニューヨークから千寿です。
（プロフィールは、こちらから）
7月31日土曜日の朝を迎えたNY。
晴れ。
只今18度。
ここ数日は、とっても過ごしやすい
お天気のマンハッタンです♡
わたしのスタジオがある
花問屋街。
マンハッタンの28丁目
7アベニューと6アベニューの間、
ワンブロックぜんぶが
昔からつづく
お花の市場で埋め尽くされてます。
植木の専門店やら
お花の専門店、
お花の鉢の専門店に
ランの専門店、
カリビアンからの植物専門店、、、
多種多様なお店があり
右も左も
お花が咲き誇ってる。
創作前に
色とりどりの
命あふれるお花たちが
迎えてくれて
作品創作の環境が
信じられないほどいいです＾＾
氣がめちゃくちゃいい！
ニューヨークにいつか
遊びに来られる方は
ぜひ、花問屋のエネルギー
浴びてみてくださいね〜♪
最強ですから。
海外からはいまはなかなか
動けないと思うので
こちらの動画をすこしお届けします♡
最初に映っている扉のあるビルが
わたしのスタジオの入り口。
このビルの3階で絵を描いてます。
創作スタジオのあるビルは
わたしと夫アダム以外は
ジュエリーデザイナーがひとり
あとは、
フローリストたち。
日本と少し違うのは
「お花屋さん」というかたちとは
またちがった
フローリストの職業が大活躍で
個々にスタジオを持ち
花問屋でお花を買い
オーダーがくると
パーティー会場のお花や
ホテル、レストランのお花や
結婚式や、イベントや
個人からくるオーダーの
アレンジ花やら
スタジオでつくって
お届けするんです。
日本のように
お花屋さんがお店を持って
お花を売る、、、そんなスタイルとは
違ってます。
先日、北海道から生のお花が
届いていることをしって
花問屋で日本からのお花を聞いてみたら
ばらやらトルコキキョウやら
ランやら
たーーくさん日本からも来てました。
これも日本からだよ〜！って言って
市場のスタッフが奥から持ってきてくれたラン。
何気にみていたけれど
お花たちも世界中から集まってきて
ニューヨーカーをたのしませてくれてるんだ♡
なんだか感動です。
コロナで世界が大変ななかでも
世界中からお花たちが
花問屋にあつまり
ここでたくさんのひとたちを
元気にしたり
笑顔にしたり
たのしませてくれている。
一輪のお花がどこからきたのか
その背景を想像してみると
受けとるものがまたちがってくる。
日本からのバラを発見！
市場価格がひと束(10本)で65ドルと高級でも
大人気ですぐに売れるそう。
フローリストたちが買っていく。
こちらが、日本からの薔薇♡
世の中、知らないことだらけだ。
気持ちが暗くなったときは
じぶんが今まで知らなかった世界に
触れてみると
気分があがる\(//∇//)\
今日もブログを読んでくださっているあなたが
元気でありますように
ニューヨークから、愛とエールをおくります
★7月号の特集で取材いただきました！
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