こんにちは!
ニューヨークから千寿です。
(プロフィールは、こちらから)
7月27日火曜日の朝を迎えたNY。
晴れ。
ここ数日の涼しさがうそだったみたい^^
今日は30度をこえそうです。
さくや、ホールフーズへ行き
夫、アダムと食材をえらびながら
ふとしたことがきっかけで
「見え方」「捉え方」のはなしで
盛り上がりました。
おなじ
ひとつのものごとが起きても
もしくは、
おなじ
ひとつのものを見たとしても
わたしたちそれぞれ
ちがってみえてるということ。
たとえば、ハム。
(スーパーだったから 笑)
スライスされて
加工されているハムは
正面からみたら
たいていが丸いカタチ。
表面が大きい。
でも、、、
これを真横から見てみると
線しかみえない。
ほんとうは、
たっぷりあるのに
ハムをよこからだけみたひとにとっては
大きな丸の表面がみえないから
「ない」ってみえちゃう。
こちらからみているひとと
あちらからみているひとでは
おなじものでも
見え方がちがってる。
たとえば、人参。
正面から見たら
ながい。
角度をかえて、、
上からみたら
ちっちゃな丸。
そう。
日々、わたしたちは
身に起きる状況だったり
ひとに対してだったり
わたしたち自身に対してだったり、、
勝手に一つの面だけをみて
勝手に決めつけて判断しては
いないだろうか。
(画家の友人が筆をくれた♡おさがり)
決めつけない。
たとえ、よくないと思う状況が
目の前に来たとしても
ひとつの方向からものごとをみて
決めつけない。
捉え方ひとつで
可能性は無限にひろがっていく。
え???じぶんはそう思うけど
これって本当なの?
迷ったり心がなにかざわざわしたときは
内なる自分に問うてみたらいい。
「ない」とおもっていたことが
「ある」に変わったりする。
ひとつのものごとに
同時に存在する
陰陽。表と裏。プラスとマイナス。。。
多方面からものごとを
捉えることができる感覚を
磨いていくのって
すごくたいせつだなあって日々感じる。
この感覚を鍛えてくれるのが
アート創作。
(きのう、スタジオでアクリル画の新作を飾ってみた)
20年まえにはじめて来た
ニューヨーク。
そこで目に留まったのが
子どもたちへのアート教育だった。
世界では、
こんなふうに
アートをとおして
子どもたちの心をはぐくみ
ものごとを捉えるチカラなど
育んでいっているんだと目の当たりにして
驚愕だった。
そして、帰国したら
いつか わたしのNYで体験したことを
日本でやりたい!
NYの教育みたいに
世界基準で生きる子どもたちを
日本にたくさん増やしたい!
そう思った。
そんな情熱の種をまいてから20年。
ハワイに引越すまえ
スクールは閉じちゃったけど
日本でスクールを運営していたときのことが
なつかしいな。
また、やりたくなってきたなあ。
興味ある方がいたら
またやってみようかな。
新しいカタチで。
(コロナまえに開催したワークショップ)
わたしたちは日々、
可能性に満ちあふれてる♡
なんでもできる
思いっきり いけ〜〜〜❤️
今日もブログを読んでくださっている
あなたが、元気でありますように
ニューヨークから、愛とエールをおくります
★7月号の特集で取材いただきました!
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(こちらの作品は、エンコースティックと水彩画の融合です)
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