こんにちは!
ニューヨークから千寿です。
(プロフィールは、こちらから)
12月12日土曜日の朝を迎えたニューヨーク。
くもり、雨。
今日も、一緒にオープンハートだ
日本にむけて絵画と器を
発送するまえのマンハッタンエナジー注入の図
おかげさまで器の在庫はあと少しとなりました。
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きのう、まわりにいるひとたちに
いかに影響を受け、与えているか、、、
思い知らされるできごとがありました。
外出からかえってきて
ソファーにすわった瞬間
夫、アダムが
「あ〜〜〜、つかれちゃったあ〜〜」
って、日本語でかわいく(笑)つぶやいたんですね。
突然、こえのトーンも
いい方も、女性の口調だったから違和感があって
え????っておもって考えてみたら
いつもわたしがいってるのを真似てるんだ!って
判明。。。笑
アダムは日本語を習ったことがないから
一番身近にいる日本語の先生はわたし。
だから、口調も女性。
ちなみに、
まえに日本に住んでいたときは
同居していたわたしの90歳をすぎた
おばあちゃんの口調でした。
本人はじぶんが90歳すぎた
さぬき弁ばりばりのおばあちゃん口調って
しらないから
ふつうにしゃべってるんだけど
まわりは、違和感にわらってました。
これって、わたしたちの生活では
よくおきてることだなあ、って。
親がいつもいってる口癖だったり
子どももおなじようにいってたりする。
たとえば、、、
また夫のことですが
以前よく、
「問題はね、、、」
ってつかってた。
ひもといてみると、
ステップマザーがいつも
「問題はね、、、」っていってた!!!
義理ママはいまでもいってる。。。
わたし、そこに気づいて、指摘したんです。
もちろん本人は、まったく気づいてなかった。
「問題はね、、、」じゃなくて
「チャレンジはね」にことばを変えてみたら?
そしたら、
いままで、問題になっていたことが
問題として捉え得るんじゃなくて
チャレンジとして挑戦して
乗り越えることができるようになったらしい。
脳が、「問題」と捉えるか
「挑戦」と捉えるか、
そこが変わっただけで
ものごとがスムーズに動くようになってびっくり!
ことばって、脳に直結してるから。
脳が、「そうなのね」って受け止めて
いいもわるいも勘違いしちゃう。
それだけ、なにげなく発している言葉って
すごく影響受けてるし、
身近な人が発しているエネルギーや
ことばもすごく影響うけてる。
そして、じぶんも家族や身近な人たちに
影響を与えてる。
アダムが無意識でわたしの口調で
しゃべっているのをきいて
ハッとしたことから
無意識で影響をうけている(与えている)
身近なひとたちのことをかんがえる
いい機会になりました。
だから、やっぱりまわりに
ものごとを悲観するばかりのひとが
たくさんいると
無意識でじぶんもそうなっちゃう。。。
そのことを意識して
知っているのと毎日知らずに過ごすのでは
人生の質が変わってくるなあって思いました。
まずは、わたしもじぶんが
1日のうちにどんなことばを発してるのか
観察してみたいとおもいます^^
(車内からみたブルックリンブリッジ)
ではでは、、、、
今日もブログを読んでくださっているあなたが
元気でありますように
ニューヨークから、愛とエールをおくります
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