生粋のニューヨーカー夫アダムが「?」になる言葉、トップ3 | NY式、夢の叶え方。『本来の自分』とつながり、欲しい未来を手に入れる!

NY式、夢の叶え方。『本来の自分』とつながり、欲しい未来を手に入れる!

NYを拠点にハワイ・日本で活動。生粋のニューヨーカーでユダヤ系アメリカ人の夫と国際結婚中。夫婦でアーティストとしての視点から、NY生活をとおしてクリエイティブに人生を謳歌する秘訣をお届けしています。

今日は、土砂降りの雨から急に

ピーカンのお天気になり

朝、着ていたセーターを脱ぎ

午後は、半袖になりました。

 

温度の差が、ジェットコースター並みで

おもしろい〜!


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こんにちは!ニューヨークから

大森千寿がお届けしています。

 

 

わたしの夫、アダムは

マンハッタンで生まれ育った

アーティストです。

 

子どもの頃から、教室にいる

クラスメイトが

 

それぞれ違う肌のいろ、目の色、

宗教、文化、国のバックグラウンドが

全く違う子どもたちとともに

学ぶ環境で育っているので

 

はじめから

「人は、それぞれ違っている」

ということが、前提にあります。

 

そんな中で

ひとくくりに枠のなかにはめるような言葉や

制限をかけるような言葉を

つかうと「え??本当にそうなの?」と

聞き返されることがあります。

 

 

一体、どんなことばなのか???


ここで、ニューヨーカーで

アーティスト夫、アダムが

リアクションを取る言葉

ベスト3を発表します〜!笑

 

 

 

まずは、トップ3ビックリマーク

 

「ない」ということば

 

・できない→「それって、ほんとうなの?」

・わからない→「え?しらべたの?」

・しょうがない→「え?あきらめるの?」

・時間がない→「時間ってつくるんだよね?」

・お金がない→「お金って増えるんだよね?」

・「あれ?〇〇がないー!」

→「あれ?〇〇はどこだろう!」に変換

 

わたしは、クセで

「ない」っていうことばを以前は
よく使っていました。

 

たとえば、、、

ホテルを予約する際何気なく、

 

「今日から1泊したいのですが、

空室ってないですか?」

 

無意識で、
はじめから「ない」って言ってた。

 

いやいや、

 

「今日から1泊したいのですが、

空室はありますか?」だよね??

っていわれたときは、自分でもびっくりした。

 

自分が普段使っている言葉のクセに気づくと

無意識で使っていた言葉が

出てくる出てくる。。。

 

 

それに気づいて、なおして

自分の発している言葉に

注意を向けるにつれて

 

 

私の場合、

人生がどんどんいい方へと

変わっていきました。

 

 

 



トップ2ビックリマーク

 

「無理」ということば

 

わたしが何気に

「あ〜〜〜、もう、無理〜!」なんて

口から出たら

 

「あれ??ちいちゃん、いま
何って言った??」

 

って軽いツッコミがはいります。笑

 

 

道は、たくさんある。

可能性をさぐれ!

 

 

 

ではでは、、、

 

トップ1の発表ですーーービックリマーク

 

 

栄えあるトップ1は!!!

「みんな同じ〇〇だ!」ということば

 

たとえば、

「アメリカ人は、みんな〇〇だよね!」とか

「ニューヨークの人って、みんな〇〇だよね!」など。

 

先日、道を歩いていたら

日本から来た観光客らしき女の子2人が
ガイドブック片手に

わたしたちの前をたまたま

歩いていました。

 

 

そして、

「わ!!!あの人でか!アメリカ人って

みんな大きいよね。

やっぱりアメリカ人はみんな

食べる量が半端ないからだよねー」

 

って話してた。笑


そもそも、観光客だらけの

マンハッタンで、その方がアメリカ人か

ヨーロッパ人かどこの国かすら

聞いてみないとわからないしね。笑

 

 

アメリカは、世界中から集まった

移民の国なので

それぞれのバックグラウンドもばらばらです。

 

たとえば、

 

「日本では玄関で

靴を脱ぎますが、アメリカでは脱ぎません」

 

 

これは、本当ではなくて

 

アメリカでも、家庭によっては

脱ぐところもあれば、

脱がないところもあり

 

 

ようは、何がいいたいかといえば

 

 

勝手に決めつけるのをやめてーー!

ってことです。笑

 

 

「みんな同じ〇〇だ!」の罠。

 

「みんな同じ〇〇」というくくりの中に

入れたがる人たち爆  笑

 

 

みんながそれぞれ違っているし

勝手に決めた

小さな小さな枠に閉じ込めないでーって

感じなのでしょうね。

 

 

これも、人によって持っている
思考のクセですよね。


「みんな同じ」っていう考えって

安心するし、怖くないし。

 

 

たとえば、わたしの94歳になる祖母。

暑い日に長袖を着ていたから

「おばあちゃん、暑くないの?」って

聞いてみたら、

 

「あのね、デイサービスでは

みんなもう秋の洋服をきてるんよ。

だから、半袖は恥ずかしい」

 

そんな返事がいつもかえってきます。

 

 

 

海外に住んでて

日本に帰ると、

「みんな同じ」っていう暗黙の了解

みたいな風を感じるときがある。

 

みんな同じにしないといけない

場合もあるだろうし、

でもそれに慣れてるから、

「みんな同じ」から抜け出してもよくなっても

なかなか難しかったり。

 

みんな同じにしてたら、

傷つくことないし、安心だし

誰からも攻撃されないし

無難で生きていける。

 

自分で考えなくてもいいしね!

楽チン〜〜〜

 

この辺は、

大きく文化が違うところだと思う。

 

 

わたしのセッションやワークショップには

そんな「みんな同じ〇〇だ!」から

抜け出したくて、でも、どうしたらいいのか

 

わからないって人もたくさん来てくれる。

 

いろんなワークをとおして

自分と向き合ったりしていくうちに

制限だったり、気づきがあったりしながら

手放したり、受け取ったりしながら

一歩ずつ前へと進んでいく。

 

 

未来の流れは
いつでも変えていけるんだもん〜照れ

 

 

 

ではでは、、、

 

 

今日もイケイケゴーゴーの1日を♡

 

 

 

 

 

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