待合室で何気なく手にした雑誌。
読み進めていくと
写真とコメント付きで
女優の吉田羊さんが好きなものを
紹介されているページに
目がとまりました。
そこには、今、あるデザイナーに
すごくはまっていると
書いてありました。
そこにあった名前がなんと、
身近なひとの名前で。
彼の名は、
ニューヨークにももちろん
彼のお店は何店舗もあるし
数年前はユニクロとコラボTつくったり
陶芸界のスターといわれているけど、
ジョナサンは、
友人の弟。
よくみんなでごはんたべたり
普通におもしろいし、
身近な存在すぎて
だから、そんな有名人だとは
思わずに関わっていました。
彼の陶芸は
グッゲンハイム美術館の
ミュージアムショップにも
おかれているし
雑誌などにもいろいろと
取り上げられたり
しているけど
あらためてこうやって
海を越えて
日本の雑誌で彼のことが
紹介されていたら
やっぱりすごいな〜〜〜!!!って
思った。
今度ニューヨークに帰ったら
本人に見せよ〜って思って
たくさん写真撮りました。
いや、買って帰ろう〜
NYに住んでいると
自分とはまったく違う
別世界のひとたちとも
垣根が低くつながれる。
ニューヨークは
出会いの宝庫。
独特な街なんじゃないかな、
って思ったりする。
たとえば以前、
こんなこともあった。
パーティーから帰宅して
テレビを付けたら
さっきまで一緒に
普通に会話してご飯食べていた
人が、映画に出ていたり。
そんな、夢の世界と
現実の世界とが
入り交じっていて
垣根のないような場所が
ニューヨーク。
夢を叶えている人たちに
たくさん出逢えるから
「夢は見るだけじゃない。
叶える為にあるんだよね!」と
前提が、
夢=実現する(できる)もの
とわたしのなかでは変わり
マンハッタンに住むようになってからは
それを疑うことがなくなった。
現にわたしと夫のアダムは
アーティストとして
今、思い描いていた
世界を生きている。
結局は、世界どこに居ても
同じだと思う。
叶うと思えば叶うし
自分には無理だと思えば無理だろうし。
ジョナサンに前、自分が
こんなに成功するなるなんて
思ってた?と聞いたら
ただ、陶芸が好きで
それをどうすればまわりのひとに
渡っていくだろう?
シェアできるだろう?って
考えたっていってた。
そして、様々な行動を起こしている。
やっぱり、思いを
行動に移すことは、
自分の望む人生を
築いていく、第一歩。
そして、楽しむこと。
わたしも
まだまだいっぱいやりたいことがある!
ジョナサンの記事を今日
たまたま目にして、
(たまたまじゃないんだろうけど)
ますますやる気が湧いてきました
なんでもできる〜♡
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