いつもありがとうございます!
アーティストの夫、アダムウェストンとともにNYで暮らしているアートセラピスト、大森千寿です。
今日は、ラジオから
トムペティの音楽が流れてきて
あることを思い出し
胸が少し痛くなりました。
確か去年の夏を過ぎた頃のNY。
トムペティが40周年記念ライブを
ニューヨークでするから、行く⁇と
夫アダムから聞かれて…
ライブの場所は、
家から1時間もかからないくらいの
ところだったし
個展前とか、
締め切り前とか
特別、行けない理由は無かったのだけど
調べたら
あまりいい席も取れそうになかったし
なんとなく考えるのが面倒になり
それなら、
「また、次回!」
ってなんとなくやり過ごしました。
理由は、当たり前のように
また「次がある」と信じて
疑わなかったから。
それから、たしか
1ヶ月もたつかたたないかうちに、
ツアー終了したばかりの
トムペティが
亡くなったという
衝撃のニュースが流れてきました。
もう、二度と生で彼の
歌声を聴けない。
時間は取り戻せない。
なぜ、私は当たり前のように
次があると思い込んでいたのだろう…。
この世は、一期一会。
「また、次あるし…!」という
絶対は存在しない。
あるのは、
目の前のこの、一瞬のみ。
だから
本当の自分は
本当は何をしたいか、を考えて
いや、思い出して
一歩ずつ行動にうつして行こう。
失敗してもいい。
もし、失敗したらまた、
やり直せばいいのだから。
これからも思いっきり
オリジナルな自分を
表現して生きていこう

大丈夫

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