目が覚めて、、、 | NY式、夢の叶え方。『本来の自分』とつながり、欲しい未来を手に入れる!

NY式、夢の叶え方。『本来の自分』とつながり、欲しい未来を手に入れる!

NYを拠点にハワイ・日本で活動。生粋のニューヨーカーでユダヤ系アメリカ人の夫と国際結婚中。夫婦でアーティストとしての視点から、NY生活をとおしてクリエイティブに人生を謳歌する秘訣をお届けしています。

こんにちは!千寿です林檎*。




目が覚めて、

なぜかこの人のことがふと頭に過りました。



フランス人綱渡り師の「フィリップ・プティ」



5年くらい前のドキュメンタリー映画、


Man On Wire


の主人公なので、


知っている方もいらっしゃると思います。




彼は、

1974年にNYの世界貿易センタービル(ツインタワー)


を綱渡りで渡った伝説の人。



今は無きツインタワー、地上411M地上110階のビルですよ~~~!!



昔NYに住んでいた時に、


よく行っていたけれど、気が遠くなる高さです。




なぜ彼がツインタワーを綱渡りしようと思ったのか?


それは、



「どう考えても不可能に見えた」


からだそうです。




不可能だから、よし、やろう!ってなったそうです。



映画の中では、フィリップさん、


こんなことも言ってました。




「こたえは単純なんだ!挑戦し続けることが人生だ」と。





アダムが子どものとき、


家の近所のワシントンスクエアパークで


フィリップさん、綱渡りのパフォーマンスを


聴衆の前でよく行なっていたそうです。



アダムの記憶では、


すごく楽しそうに綱を渡っていた人。

だそうです。




私は、当時、この人のドキュメンタリーを観て、



人間って、本当にできないことって無いんだな、って


衝撃を受けました。




日々生活をして行く中で、


限界を創りだしているのは


自分の頭の中。




今日は、フィリップさんのことを思い出して、


また前進して行く勇気をもらえました。



今の私にとって、必要なメッセージだったんだろうな~目




おススメの映画ですドキドキ