
「いつから絵を描いているんですか?」
みなさんからアダムに対してよく受ける質問です。
アダムは、まだ筆が持てないベイビーの頃から
指に絵の具をつけてお絵描きをしていたそうです。
パパのスタジオの一角で、
大きな紙を与えてもらって
もう、すごーーく楽しかった、って1,2才の頃の記憶が
まだ残っているそうです。
記憶というか、絵の具の
「におい」を
覚えているそう。
においや音って、
結構昔のことでも覚えていますよね。
アダムは今でも日常のなかで
五感がフル稼働です。
一緒にいても、
「さっきの鳥の鳴き声かわいかったね」
(私には全然聴こえなかった、、、

「あそこにあったあの形の〇〇がね、、、」
(私はそんなものがあったなんてみてもいなかった

とにかく、よく聴覚、視覚、嗅覚、味覚、触覚を使ってるんです。
そして私も、五感に意識を向けて生活をはじめると
日常にいろんな変化が起こってきました。
昨日も今日も高松ではめずらしく雨

雨が降ると、土のにおいや木々のにおいが増して
とっても心地いい。
強く降ったり、やさしく降ったり。。。
そんな雨の音を楽しみながら
今日も創作を続けているアダムでした
