銅のダングスレーバーを買う。~アーユルヴェーダ~ | 片道切符(仮)

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断捨離中ときどき手作り石けん

白湯生活をはじめて気になったのが舌掃除。

 

元々その前から鼻うがいをしていたこともあり、舌掃除もセットでやっていました。

 

白湯生活はいったん中断してしまいましたが鼻うがいと舌掃除は続けています。

(ただお湯を沸かすのが面倒になっただけ…)

 

鼻うがいの記事はこちら

インド式はなうがいのすすめ~鼻炎改善への道~

 

白湯生活再開しました。

 

さて、再開した白湯生活ですが朝起きて白湯を飲むとき、やはり飲む前にうがいをしたい。

 

歯磨きまでとはいわなくても舌掃除してすっきりしてから飲みたい。

※舌が白くなっているのは毒素が溜まっている証拠らしい。

 

日本でも胃腸の調子が悪いとお医者さんも舌を診ますよね。

舌が白いと胃腸が弱ってると指摘されます。

 

最近では舌掃除道具は100均で売っています。

 

インフルエンザなどのウィルス対策にも効果があるとTVで特集されて日本でも認知度が上がりました。

 

私が使っている舌掃除道具。(舌クリーナー、タングスクレーバー、舌歯ブラシなど呼び方様々)

 

シリコン製で使いやすいです。
確かヒルナンデスで紹介されていました。歯医者さんでも買えると思います。あと東急ハンズにもありました。
 

MOREはちょっと形が違います。

 

プラスチック製より使いやすいし、これで満足してたのですがインドでは殺菌効果の高い銅製を使うんですよね。

 

ネットでインド製のタングスクレーバーを探してみたら3000円ぐらいでした。

 

あんな薄っぺらい銅1本で…。高いよね?

 

銅は高いけど、いくら何でも高いよね?

 

輸入品は現地価格の3倍になるとはわかっているけど、アジア製品に至っては10倍になってる場合も多い。銅だから関税が特別に高いの???

 

日本で売ってる商品はほとんどメイドインチャイナだけど、中国で売ってるメイドインチャイナとクオリティが違うように、海外製品って実際に見てみないとクオリティがわからない。

※ちゃんとしたメーカー品ならそこまで気にしなくていいとおもいますが、ノンブランドは本当にわからない。

 

さすがにその値段は高いよなぁと思って諦めていたのですが、最近また白湯生活を再開してアーユルヴェーダの本を読んでやっぱり銅製っていいなと思い再び探したところ、ありました!

 

しかも安心の日本製!!

 

納得のお値段!!

 

 
 
1500円ほどでメール便OK。
 
早速注文してしまいました。
 
同じお店でインド製の銅もあるのですがお値段もさほど変わらないので日本製を選んでみました。
 
 
 
インド製も気になったのですが…これはいつかインド行ったときに現地で買おう…。(ところでインドのどういった店で売っているのでしょうか…?私の予想では現地価格500円しないのでは?)
 
パッケージは日本で詰めていると思うのですが、かわいい。
 
購買意欲を高めますね。インド製もこうやってパッケージに入ってると高価に見える。
 
こんなものに1500円って高く思うかもしれませんが、半永久的に使えるので十分元は取れますよ!!(こういう考え、すごくケチくさい…(笑)
 
しかし、銅はすぐ錆びたりくすんだりするので綺麗に保てるかな?
 
銅のタングスクレーバーのレビューは後日のせますね。