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炊飯器が壊れて土鍋でご飯を炊く。
物だけではなくモヤモヤする友人関係をやめてみた(正確には一時距離を置く)
いい子なんだけど時間にルーズだったり平気でドタキャンする子がいるので共感できる。そしてそういう子って誘ってくれることが少ない気がする。こちらも連絡しなくなって会わなくなっていくし。
手書きの文字がフォントみたいでとても読みやすい。
コミックエッセイで売れる人って特徴的な絵(伊藤理沙さんとか)か、すっごく整った手書き文字の人が多いと思う。手書きで誰からも読みやすい文字って難しいよね。
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こんなこと書いてごめんさない。
Amazonレビューで高評価なのが不思議な作品。たまにあるよね、数は少ないけど8割は大絶賛で2割ぐらいは「なんで高評価???」ってコメントではっきり評価が分かれてること。
(高評価つけてるレビュアーはその本しかレビューしていないことが多いので気になるレビューがあればチェックしてみましょう)
正直なところ作風がイマイチ(4コマ書いてる素人のブロガーさんの方が上手いのでは…)
こういう絵柄と受け止められなかった。
実際にモノがない暮らしをしているのだけど、参考にしたいとか影響を受けそうな感じがしない。
裁縫道具は捨てた。→お直しに出す(ボタン一つとれただけで出すなんてお金に余裕があるのかしら…)
炊飯器は捨てた。→鍋で炊くのではく、外食の時に米を食うから家では米は食べない。(ストイックすぎる。物がないとかそういう問題ではない。すべて外食で済ます男性ミニマリストに近い)
ばんそうこうは捨てた。→つばつけときゃ治る。
う、うーん、過去の思い出とか肩身の品とか共感できるところもあるのだけど、これはただの捨てました日記でした。
今までにいろいろと高価な物を買われていたりしたようだけど仕事は何をしてたんだろうか。(と、どうでもいいことが気になる)
あと読んでがっかりしたもう1作。
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なにこれ、びっくり。
コミックエッセイなんだけど、もはや漫画ではない。
コマ割りに突如現れるお花(しかも小学生のノートに落書きレベル)
内容云々ではなく意味が分からなくなる絵。料理の写真は白黒でべた張り。
料理の絵はスッカスカの皿の上にぺローンと何かが乗っている。
料理メインの本なのにひどすぎる…。有名フレンチだよ?
よく出版できたな…。何か権力的な物を感じる。
アラン・デュカスさんに申し訳ない気持ちになる。