梅酒を作ると数か月後に梅を取り出すわけですが、その梅の使い方をいつも持て余してしまいます。
形がいいのは観賞、食用にそのまま入れておくのですが、大半は取り出します。
しわしわになったのはエキスが完全に出きってしまっているので処分。
実がしっかりしているのは冷凍して保管。
そのまま食べてもいいし、ジャムにしてもいいのだけど、ジャムを食べる習慣がない。
豚の角煮に入れて一緒に煮込むといいということで角煮用に使っています。
まあ、それでも持て余す。
その点、梅干は捨てるところがありません。
赤紫蘇も乾燥させてゆかりにできます。
梅酢も酢として使えます。
今年も紅ショウガをそれでつけるつもりだったのですが、なんだかやる気が起きなくて今年はやめました。
まだ去年の分があるからね…。
作りたい欲求はあるものの、新ショウガって旬だからって安くない。
そして別に紅ショウガが大好きってわけじゃない。
作りたいけど、消費できないので今回は諦めました。
梅酢、どうしようかな。梅塩でもつくろうかな…。
そして気がついたら南高梅を買い損ねてしまって、今年は南高梅で梅酒も梅干も作れそうにありません…。
いまだに梅の買い時がわかりません。
今年はぐだぐだになってしまった。
来年こそは。
