お菓子の乾燥剤の再利用。~捨てる前に~ | 片道切符(仮)

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断捨離中ときどき手作り石けん

おせんべいなんかに必ず入っているあれです。





アレ。





そう乾燥剤。













これってどうしてますか?





そのまま捨ててますか?





さすがにおせんべいとごっちゃになって入っていたものは状態によっては使いませんが、個包装されたおせんべいと一緒に入っているものとかはそのまま捨てるのはもったいない!!





知っていますか、生石灰の乾燥剤はガーデニングに使えることを。





土の酸性を中和させるために石灰肥料としてして売っているものと同じだそうです。





ちなみにビーズタイプの乾燥剤は石灰じゃないので使えません。





わざわざ石灰肥料を買っている人は再利用してみてください。





でもね、使うのは袋がパンパンになってからです。





そう、これは乾燥剤。







パンパンになった時は湿気を吸ってもう役目を終えた時なのです。





湿気を吸ってからガーデニングに使うのです。





乾燥剤の再利用として私は、





シーズンオフの靴やカバンの保管に使います。





革のブーツってシーズンオフにお手入れして紙箱にしまいますよね。





その時に一緒に入れておきます。





湿気を吸ってくれ、次の冬にはパンパンになっている姿を見ることでしょう。





カバンも同じで中に入れておくだけです。





クローゼットや本棚、湿気が多いところとかどこでもOKです。





靴箱に市販の乾燥剤の代わりにOKです。





ただ、小さいのですぐ湿気を吸ってパンパンになりますけどね。















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