クロックスって快適ですよね。
最近はオシャレでぱっと見、クロックスだとわからない物も多いですよね。
サンダルタイプは使っているうちに底がツルツルに擦り減ってあげくに雨の日の信号の白い部分でツルっとヒヤっとしたことがある人多いんじゃないでしょうか。
バックパッカーだった頃、クロックスは人気でよく履いている旅人がいました。
ビーサンか、クロックス(クロックスもどき含む)これぞ旅人スタイル。
そんな旅人の間でクロックスは殺人サンダルと呼ばれていました。
旅人はよく歩く。そして道路事情がよくない国もあるのですぐ底が擦り減ってみんな一度は転んでる。
ほんと、よくすべる。
スケートリンクかっ!!てぐらい滑る。突然滑るのでまさに命がけのクロックス。
そんなに擦り減ったなら買い替えなさいと思うでしょうが、底以外は破損していないのです。まだまだ現役。それを捨ててしまうなんてもったいない!
そしてなによりクロックスは履き心地がいいんです。足に馴染んで手放したくないと思わせるほどの仕事ぶり!
日本で暮らしていたらフツーに買い替えちゃいますけどね、旅の間は節約節約なのでなんとか履き続けたいんです。とか言っていますが日本在住の今でも底をなんとかして履けないものかと思う日々…。
そこでいいもの見つけました。
ダイソーのソールリペア(2枚入り)
ソールリペアって言い方はかっこいいけど、底修理ですね。
付属の紙やすりで底を平らにしてゴム用ボンド(別売)で貼り付けるだけ!
まだ実際に使ってないんですが底だけがダメになったクロックスによさそう。
花柄のストッパーがナディアの底に似てる。
でも黒色しかなかったので黒以外のクロックスに貼り付けたら目立ちそう。
底を見られることなんてないけど、チラっと見えるときとかけっこう恥ずかしいかな~?
修理用のボンドで凹凸を作る物もあるようだけど、ちょっと高かったし、底がダメになったクロックスを無理やり履くんだからこれで十分かなと思います。
つま先用だけだったのでこれを二分割してつま先とかかとに分けて貼ろうかな。
ちょっと危なくなってきたクロックス、転ぶ前に貼り付けてみようと思います。