夢日記 | ルウォンのブログ

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普通に日常の日記と
主にネトゲのお話

またもや、嫌な夢見たのでカキカキ。
嫌な夢は、人に話すと気が楽になるそうですよ。


子供の姿をした僕は、実家の自分の部屋でふと目が覚めた。
外は暗く、時計は1時を指している。

僕はゆっくり起き上がり、着替えて窓を静かに開けた。
窓から屋根に降り、そこからルーフを伝って、駐車場の柵へ足をかけ地面へ到着。

静かに、門を開けて閉めてから、夜の街を歩き始めた。

とても静かで人通りは少ない。
街灯は煌々として、明るくはあったけど。

まずはぐるっと、自宅付近を周回。
特に何も無し。
友達の家の前で立ち止まって、眺めて見たり無意味に時間を過ごして行く。

飽きて来ると、今度は商店街の方へ足を伸ばした。
まぁ、夜中なので人はいないけど
一角だけ賑やかな場所があった。

深夜、この辺りではダンスの練習をしてる人たちが居る。
それを眺めていると、踊ってたお姉さんが1人此方にやってくる。

こんな時間に何を?

寝れないから、歩いていたらここに来た。
音楽好きなので、聞いて、踊り見てました。

おうちは?

あっちの方。
迷子では無いです。

帰らないの?

今は帰れないです。
空が白くなる頃、家に着きたいけど。

ぅーん、そうか。
なら、居ても良いけどお巡りさんには気をつけてね。


そんな会話をして、お姉さんは仲間と少しお話したあと、踊りに戻った。

元気に、大きく、一生懸命やってるのがわかる。
綺麗だなーと、眺めてるといきなり、踊ってた人皆の服をかぶせられた。

動かないでね。

と聞こえたので、何かあったんだと思う。

暫くすると、男の人の声がした。
よくは聞こえなかったけど。

やっと、服の山から解放された僕は、今日はお開きになったから、帰りなと言われたので
ゆっくり家路についた。

田んぼの道は、街灯が少なくて少し暗い。

闇の中で何かうごうごしてるのが見えるのは気のせいだ。

家に着いたら、明かりがついてた。
僕の部屋。

ばれたらしい。

仕方が無いので、玄関から入り、罵声が浴びせられた。
うるさいけど、声は聞き取れず何を言ってるか判別は出来なかった。

風呂場に連れて行かれて、水をはった桶に顔をつけられたり、床に投げ出されて蹴られたり、最後はまた家から出された、裸で。

流石に、多少肌寒い、濡れているし。
しかし、向かいの家から丸見えだし、外からも門を通して見えてしまう。
どうしようかと思ったけど、思考は停止していて、玄関からは動けず座り込んでいた。

目の端に椿だと教えてもらった花が咲いてるのが見えた。
少し甘い匂いを感じた所で目が覚めました。


ぁー、なんか、胸がモヤモヤする夢でした…
怠いです…