御無沙汰です。

 

なかなか記事を書く時間がなくて内容が進みませんねえ。

 

さて、今後エホバの証人という宗教はどうなってしまうのか、あくまで私見ですが書いていきたいと思います。

 

というか、これまでずっと一貫して言ってきたことなので、同じ内容の繰り返しにはなりますが・・・

 

「JWはカルト路線をヤメて、一般宗教に紛れ込もうとしている」

 

これが結論ですね。

 

つまり、これまで「大いなるバビロン」と揶揄してきた他の宗教に、自ら紛れ込んで生き残りを図ろうとしているってことです。

挿絵1:大いなるバビロンといえば「娼婦」として登場するのがJW出版物の常ですが・・・他の宗教をとことんディスるのは2代目会長ラザフォードからの伝統ですな。

 

 

そして、もうひとつ大事なことがあります。

 

それは、「エホバの証人はキリスト教ではなく、ユダヤ教である」ということです。

 

ここを間違えてはいけません。

 

エホバの証人の信者でさえも、自分達はキリスト教だと思っているひとが大半だと思います。

 

一般的にも「キリスト教の一派」と書かれたりしますからね。

 

でも、違いますよ。

 

エホバの証人はユダヤ教です。これを認識すると、あらゆることに合点がいくようになりますから、この大前提を間違えてはいけません。

 

今回はちょっとずつ行きますからこの辺で、つづく、です。