このところズーーーーっと記事を書いていなくて、もっぱら読者に専念していたアダムです。

 

いやあ、集会がzoomになり、奉仕も中止となると、ほぼほぼJW の習慣も抜けて、人生を謳歌している今日この頃www

 

コロナは嫌ですが、PIMOのJWにとっては天国ともいえる状況。

このまま今の状況が続けばいいのに・・・と思っているでしょうね。

コロナは嫌だけど。集会再開はもっと嫌!

 

ところが、記念式に合わせて、とうとう集会を開始すると言う悪魔のお達しが・・・

 

いよいよその時がきましたね~

 

どうする?どうする?

 

 

それよりですよ、最近子供をもつJW親と長老が会合をもつよう指示がでているようです。

 

なんの会合かといえば・・・子供の輸血拒否をどうするか、という題材。

 

なんじゃそりゃ、と思いますが、聞くところによると最近日本でも輸血拒否に関連した親権の剥奪と輸血治療の執行命令が裁判所から出される事例がふえているようです 。

 

まあ、普通に考えれば医療行為を拒否して死に至らしめるなんて言語道断、児童虐待も甚だしいのですが、そんな論理はJWには通用しません。

 

輸血イコール、ハルマゲドンで永遠の死って考えてますからね。そりゃ必死で拒否しようとしますよ。

 

で、そんな世の中の正常な判断に対抗して、どうやって親権はく奪判決を回避するかという対策を練ろうというのが今回の会合を目的でして。

 

ここまでくるともはや狂信的というしかないのですが、自分たちはいたって冷静、信仰のゆえの理性的な判断だと思い込んでいるのでたちが悪いです。

医者でも法律家でもないど素人の長老が偉そうにどうやってその判決や処置を回避するかアドバイスするなんて、正気の沙汰ではないですね。

 

とはいえ、最善をつくしても輸血された場合、それはおとがめなしで神の前で清い良心を保てますよという保証までされるらしい・・・

 

え?いいの?なんらかの抵抗した形跡や証拠があれば輸血オッケー??

 

じゃあ、命かけてまで拒否する理由なんてないじゃねーか!!!って声を大にして言いたい。

 

てことで、子供をもつJW親の覚醒組のみなさん、いざとなったらちゃんと言いましたとかなんとか言って、ぜひ輸血治療を受けさせてあげてくださいね。

 

大切な子供の命、守ってあげましょう。