今回は、毎週も塔の研究記事を分析し、鋭いツッコミを入れてくださっている白山みそかさんをリブログです。

 

いつも良質の記事をありがとうございます。グッド!

 

さて、コロナでJW集会がzoomになってから久しいですが、最近感じるのは「JWの脱カルト化」です。

 

いやいや、今でも十分カルトでしょう、と言われるかもしれません。

 

そうなんですが・・・わたしの肌感覚では、最近のJWはハッキリ言って「甘い」です。カップケーキ

 

コロナ渦以来、毎週実際に会ってお互いの「信仰」を確認し合うこと、JWの十八番でもある「伝道」に参加すること、この2つが無くなりました。

 

これはいわば「JWを他の宗教と異ならせていた重要な要素2つ」を失ったことになります。

 

逆に言えば、この2つさえなければJWをやることはそうそう難しいことではなくなります。

 

その結果として現れてきたのが、最近のJWの「甘さ」だと思います。プリン

 

ですから、以前ほどブログ等でJWの内情を暴くとかの[反JW的な]記事が減ったように思います。書くネタがそれほどなくなってしまったからです。

 

さて、それで、みそかさんの記事についてですが、今週のも塔の表題は「試練に遭っても喜びを失わない」ですが、この「試練」っていったいなんでしょうか。

 

記事では迫害などの試練がそうであると、挿絵と共に書かれていましたが・・・まあロシアはそうかもしれません。

 

しかし!先も述べたように、実際の集会が無い昨今、本当の試練は記事後半にある「難しい決定、落胆、疑いの気持ち」であることは間違いありません。

 

そして、大半のJWに対して本当に言いたいのはこの部分のはずです。

 

JWって、ホントに神の民なのか?

 

Zoom集会になってから以降、疑いの気持ちがむくむくと湧き出てきている、そんなJWが増えたってことなんでしょうね。

 

今回の記事は、そんな「JW宗教組織へのそこはかとない疑念」が湧いてきた信者に向けての記事だと思います。