Ex.jw(含予備軍)の皆さん、こんにちは。
1年前こんな記事を書いていたようです。
なるほど、今日(3/16火曜日)の日々の聖句はこんなでしたね。
大患難の間に,エホバの民全体を教え導いてきた兄弟たちの交代があります。天に行くよう選ばれ,まだ地上に残っている人たちが,ある時点で天に集められるからです。ハルマゲドンの戦いに加わるためです。(マタ 24:31。啓 2:26,27)ですから,統治体は地上に存在しなくなります。それでも大群衆は引き続き組織されます。ほかの羊の資格ある兄弟たちが教え導くことになるからです。
おやおやおや、戦いに加わるって、要するに「気に入らない人間をぶち殺す」ってことですよね?
不滅の霊者というスーパーサイヤ人になって、無力な人間をなぶり殺しにしようって魂胆ですね?
将来と言わず、今おやりになってはいかがですか?
そもそもこの「統治体(つまり油注がれた残りの者)たちはいつ天に復活するのか」という教理、以前は大患難とハルマゲドンが終わって、それから天に・・・だったはずです。
*** 塔78 12/1 24ページ 16節 命の復活と裁きの復活 ***
しかし,キリストの「ほかの羊」の「大群衆」は,霊的イスラエル人の残りの者と共に「大患難」を通過し,生きたまま千年期にはいるでしょう。啓示 7章9節から17節は,それが事実であることを示しています
ところが、この教理はのちに変更されて、
「俺たちは大患難勃発と同時にさっさと天に復活して、ハルマゲドンの時には戦闘部隊として人類の大量殺戮に加わるんだぜヒャッハー」
に変わりました。
なぜ、このような変更をしたか?
その動機は何なのか?
動機は極めて単純です。
つまり
「統治体の権威付け」
それだけです。動機はいつも同じです。
「俺たちは将来天で王として支配するだけじゃねえんだ、ハルマゲドンのときには無敵の戦士になってアメリカ軍もロシア軍も蹴散らしてぶち殺す力が与えられるんだ。お前ら今からちゃんと最大限の敬意をはらって服従しろよゴルア」
ってことですね。大変分かり易い(笑)
最近この傾向がますます強くなっているのは、インターネットのおかげ(?)で自分たちの「アラ」が暴露されて権威が失墜していることの裏返しともとれます。
さあ、これから先どこまで自分達を持ち上げるつもりなのか、統治体の皆さんの動向が楽しみですね~。