以前にも書きましたが、JW組織幹部は、心底性に狂ってると思います。

以前、こんな記事を書きました。



この時も、割り当てで聖書朗読するのはピンポイントにセッ○ス関連の聖句、しかドロドロの近親相姦を論じている部分でした。

いや、聖書にそればっかり書いてある書があって、どうしても避けがたいって言うんなら別ですよ。

でも、そうだとしても、配慮してそこは自分で読んでねとか、なんとか出来るわけで。

公に朗読する必要あるのか?
しかも運悪く子供に割り当てが当たるかもしれないじゃないですか!
(わざと当てるヘンタイ長老もいないとは限らない)

今回について言えば、集会のテーマは「ナジル人」だったはず。

だったら!

民数記の5章ではなく、6章の方を朗読するのが筋でしょう!
そちらにナジル人の規定について書いてあるわけだし。

なのに!

公の朗読は

「ある人の妻が道を踏み外して夫に不忠実になり, 13 別の男性と性関係を持ったが+,そのことが夫に知られず発覚することもなく,・・・」

って部分をピンポイントに選んだJW幹部。これ、ナジル人となんの関係があるんだよ???

今回の朗読割り当ての範囲はドロドロの不倫劇ってわけだ。

これを子供に聞かせるのか?ああ?

どうしようってんだ????

もしかすると、JWでも不倫が原因で離婚した親をもつ子供もいるかもしれない。
トラウマだよ、そんな聖書朗読。

しかもだよ、その解決方法が

「15 夫は妻を祭司の所に連れていき,妻のための捧げ物として大麦粉2.2リットルを持っていかなければならない。・・・」

まさかの神頼み?

しかも、解決方法はこれから、というところで朗読範囲は終わり。

むっちゃ不完全燃焼。メラメラ

これが現代に何の役に立つんだ???儀式でもしろと?

何度も言うが、聖書に書いてあるからなんでもかんでも公に朗読していいってもんじゃない。子供が出席しているなら、細心の注意を払って扱う必要がある。

JWが盛んに卑下する「この世」には倫理規定ってものがあって、年齢によって触れてもいい性的情報や暴力表現を厳しく規制している。

それは、子供の健全な発育を考慮しているからだ。

なのに、あえてそんなところばかりピンポイントに朗読させるJWは、性根が腐りきっている。

なぜ、現役のJW信者たちはおかしいと思わないのか?不思議でならない。

しかも、真顔でそんな内容を注解(あ、コメントか)したりするヤツまでいる。

頭湧いてんじゃない?

まあ、これからもあると思うので今後また書くかもしれないが、ホントに腹立たしい。ムキーッ