さて、またまた最新お手紙情報がアンパンマンさんから来ましたね~。
ホントにいつもありがとうございます。
こうやって、じっくり読めると色々なことが透けて見えて大変興味深いです。
で、今回思ったのは、手紙の内容によって「温度差」を感じるってことです。
皆さん、この手紙を読んでどう感じられましたか?
わたしの場合、今回はとても物柔らかで、温かみのある、丁寧な言い回しの手紙だったと感じました。
言葉の端々、行間に感じられたのは気遣いと思いやりです。
が!しかーし!!全然褒めているわけではありませんよ!!!
むしろ、今、非常に怒りの気持ちに満ちています
今回の手紙はズバリ「長老が成員から寄付を集めるときの注意事項」だけの内容です。
それだけ。実にそれだけ。
おい!支部だか本部(統治体)だか、どちらが先に書いたのかは知らんケドな、お前ら寄付をもらうことに関しては、これだけ温かみのある手紙を書けるわりには、なぜ個々の成員へコロナ対策を指示する時は、上意下達の冷たい言葉しか出ないんだ??
これがだよ、寄付集めじゃなく、その反対に、長老が個々の成員を訪ねて状況を聞くだとか、生活に必要なものを援助するだとか、その点でどんなことに気を付けるかを注意している手紙というなら、納得する。すごく思いやりのある内容だ。
しかしだよ、この手紙では成員から寄付をふんだくるために、長老が「多くの時間を費やして援助してくださっていることに感謝しています」ときた!
おいおいおい!逆だろうが!!なんで寄付集めのときだけ、思いやり深い言い回しになるんだ?
前回みたいに「・・・、ありがとう」って切り捨てる言い方じゃなく、「感謝しています」なんてご丁寧に言いやがって。温度差ありすぎなんだよ!
個々の成員からの現金寄付、のどから手が出るほど欲しいけど、「寄付は受け取りに行ってよし、でも集会はダメ」とは言えないし・・・ねえねえ、オンラインで寄付するようなんとかお願いしてくれないかなあ・・・ってヤキモキしているのが見え見えなんだよ!
しかも、直接現ナマ寄付を受け取るのはダメよといいつつ、項目その2まで設けて、「でも現ナマ用意しているヤツに絶対に寄付をあきらめさせんなよ、ちゃんと支部に連絡してくれりゃ、直々に指導すっから、自分らで勝手に金、あつめんなよ!それはもう俺たちのものだからな!」って言ってる(笑)
そしてこの手紙でも、なんだかんだ書いている割には個々の成員に向けた健康への気遣いの言葉は一切無し!
行間から読み取れるのは「もし接触して長老とかだれかがコロナになったら組織が責められるだろうが!ボケ!!」という気持ち。
「統治体が政府に目をつけられたら承知しないからな、お前ら!」ってことですね。
とにかく、毎度のことですが、「皆さんの健康を祈ります」という簡単な言葉すら出ないJW上層部。頭にあるのは自分達と組織の保身だけ。
寄付をもらうときだけは下手に出て、温かみのある手紙を書くのに、成員を援助するという話になると上から目線で命令口調、「・・・してもよい」的な許可を出すような言葉、とにかく考えるな、指示に従えの一点張り。
そりゃ命をくださった神への感謝は大事でしょうが、まず第一に「病気になったら本人や家族が苦しむことになるので気を付けましょう」って言えんのか?
「エホバへの深い敬意」があるので病気を避けるだって?
常にそんなこと考えて生活しているヤツなんかいないっての!お腹が空けば食べるし、眠くなれば寝る、甘いものが欲しけりゃケーキを食う。それが人間ってものだろうが!
いちいち神を持ち出して、圧力かけてんじゃねえぞってーの!
それに神と同列に「上位の権威」を持ち出しやがって。
前にも書いたが、それはお前ら統治体が、天にいったあかつきには「ブチのめす」相手だろうがよ!!なにを今更媚びへつらってんだよ?
コロナになってからというもの、事あるごとに「上位の権威に従え」ばっかり。
これまでは「上位の権威」は相対的な地位というだけで、神(実際は、あの「青い四角」ね)の命令が絶対だからとぬかして、散々たてついて、集会を禁じられても隠れて集まれって言ってきただろ?
彼らは「敵」なんじゃなかったのか???ほら、銃を持って攻めてくる相手なんだろ?
自分達にちょっとでも危害が及ぶ事態になったら、ここまで手のひらを反して媚びへつらうとは・・・統治体、お前らホントに商売人だな?そのたくましい生存本能だけは褒めてやるよ。
ご褒美にコロナ入りのウイスキーでも贈ってやろうか?
あ、アルコールでコロナが死滅するか。そりゃ残念。そうそう、アンソニーちゃん、あのウイスキーはまだ残ってるか?引きこもりの間に全部飲んじゃったんじゃないだろうな(笑)