昨日はハイジの31回目の誕生日だった。
31年前、高崎の産婦人科病院にて↓
一年に一回見返す病院からの贈答品ハイジ誕生アルバム。
気付いたがサッチーママは、今のサッチーより若くしておばあちゃんになってる。

最近は実家の母親の通院、検査に追われていたけど、ハイジの最終定期検診で逆子が治らないから来週、入院して帝王切開する事が決まった。
31年前のサッチーの出産時は、里帰り出産。
予定日は1月だったから正月くらいからずっと実家で待機。
高崎の病院へは車で妹が付き添い。
両親もベビー用品やら全部揃えてくれて、産まれるのが二週間遅れたから毎日そわそわしていた。
36時間の陣痛微弱の末に産まれたハイジに、じじばば、妹、ペーター、みんなついていって、サッチーは一人分娩室に取り残された。
お腹にハイジがいた時はちやほやしてくれたのに。
そんな一家総出の出産シーンを想像していた次期サッチーばあば。
ハイジから告げられたのは
「病院は帝王切開時は付き添いNG。面会も1日2人15分(夫優先)。なので退院するまで逢えないと思う」
そっか。
コロナ禍後の病院。
面会も厳しいよね。
しかも帝王切開だから、動くの大変だし。
おばあちゃんになるってかなりそわそわドキドキしながら待つイメージだった。
もちろん、麻酔してお腹を切るんだからめちゃドキドキ心配するけど、まだ現実味がない。
里帰りも一切せずになんちゃらセンターで馴れてから自宅へ戻るらしい。
いまはそうゆう時代なのか。
ハイジだって不安なはず。
自立はサッチーより上だね。
無事に産まれておばあちゃんとして対面する日はいつかしら。
親になれば、親の気持ち、分かるかな。