二年ぶり青学、総合優勝🏆
しかも、大会新記録。





【 第100回 #箱根駅伝『復路』】
— 箱根駅伝番組公式 (@hakone_ntv) 2024年1月3日
総合優勝 #青山学院大学
インタビュー
1区 #荒巻朋熙 選手
2区 #黒田朝日 選手
3区 #太田蒼生 選手https://t.co/XRZ4NL38vM pic.twitter.com/xrOeEMzsle
終了後のインタビューで原監督が
「12月にチーム内でインフルエンザがまん延して練習不足でもしかしたらシード圏内にはいれないんじゃないかと思うくらいでしたが、それ以降、選手たちが「絶対に優勝するぞ!」と頑張ってくれました」
とかつてないピンチだった事を語ってます。
青学はいつも、明るく優勝ランナーを迎えるけど、今年は4年生佐藤くんとか泣いていた。
いつもよりつらかったんだろうね。
現に去年二位で優勝候補だった中央大学が、ほぼ体調不良な選手も走るはめになり。
辞退も考えたそうで。
体調が良い選手が頑張ったけど、惜しくもシード権を失いました。
コロナ禍の時でさえ、あまり体調不良は出なかったのに。
インフルエンザ、こわいですね。
団体行動だし。
(あくまでもサッチー論理)青学は部員60人いるみたいだから、実力者も控えに回る選手が多いからチームを2つに分けて隔離するとか物理的に可能だけど。
どの大学もそこまでの選手を揃えられないし、エントリーした選手しか出れないのかな。
とても、残酷でもあるのが箱根駅伝です。
秋の予選会でも出場校が絞られる。
箱根駅伝に学校が出場出来ても、走れる選手は10人だけ。
サイドストーリーに取り上げられなくても、たくさんのエピソードがあるはず。
選手に給水🥤するために伴走する🏃のは、走れなかった同期だったり、往路に体調不良で走ったお兄ちゃんだったり、びっくりしたのは箱根駅伝で走れなかったお父さんが同じ監督の指名で息子に給水してて、弟と泣いて喜んだり。
涙なくては観れない。
法政大学も区間賞獲ったり順位あげたり、健闘したけど、去年8月に二年前の部員が亡くなり、喪章を着けて走っていた。
箱根駅伝は、画面だけ観てるとひたすら走って襷を繋ぐけど。
アナウンサーと解説者のプチ情報や、沿道の声援とかちゃんと観てるとこれ以上のドラマはない。
映画や舞台も好きだけど。
最近は、ドキュメンタリー、駅伝、絵画鑑賞のリアルさに惹かれる。
私は現地に行かないお茶の間箱根駅伝ファンですが、箱根駅伝ファンの方と語り明かしたい気分です。
きっと明日、日テレ朝の番組出るよね。
まだまだ箱根駅伝熱は続きます。