ニューヨーク単独公演 虫の息 | サッチーのミーハーシナリオブログ

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アダム・ランバート(Queen)=神の声域
成河(ソンハ)さん=演劇の神様 をずっと応援しています。
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舞台・映画・テレビ・ときどきプライベート。

(注)脚色・盛りもあります。

お笑いは浅く、軽く、はまっているが2年くらいライブとはご無沙汰。

ニューヨークの単独公演が夏に東京芸術劇場であると知り、先行予約したら当たった🎯。





祭壇みたい、、、



例によって開場前に着いて開場前に並び、一番に入ったら、スタッフのお兄さん、お姉さんが「撮りますよー!どうぞ」と愛想よく呼び込んでくれて写真撮ってくれた。
嶋佐の陰に隠れる。
開演前には長蛇の列だった。

#ニューヨーク単独公演
#虫の息
#東京芸術劇場プレイハウス
8/17~8/20 5回公演

出演
#ニューヨーク 
( #嶋佐和也 #屋敷裕政 )

ニューヨークは、3年前の東京グランド花月(赤坂ACTシアター)、2年前の東京グランド花月(日本青年館)の複数出演者の中の一組の漫才で観たことがある。
(見取り図とニューヨークのコラボ企画ライブピアスの配信も見てる)
朝のレギュラーラヴィットでのやりとりが面白すぎて一層ファンになる。

そのあとのM1や、キングオブコント決勝戦は行けなかったり、最下位だったり、賞レース的にはぱっとしなかったけど。

サッチーの尊敬するダウンタウンのまっちゃんもニューヨークのネタを絶賛していたし。
一般うけしなくても、感性のあう人は、絶対にハマる。
審査員に酷評されようが我が道をいく姿勢が好きだ。

実際に若い世代が選ぶ好きな芸人ナンバー1らしい。
とはいえ、下の名前もうろ覚えなくらい、ニューヨークに詳しいわけではなく、単独公演に一人で乗り込むの、ややビビったけど。
わりとみんな一人で来てる男女多く。
そんな浮かれてるお笑いファンは誰もいなかった😌
「初めてくるわ、ここ」
「初めてだけど、こんな素敵な劇場あったんだね」
と口々に言っていて演劇ファンとしてほこらしい芸術劇場。
約1000人キャパの劇場を5回満員にするニューヨーク、すごい。

後方の席だったけど、ドセンター。
オープニング、漫才で出てきた二人のセンターマイクの直線上の席だった。目が合う。
観やすい。センターは観やすい(二回言う)

オープニングトークで、二人は
「東京は、シティボーイやな」
「今年は全国5ヶ所まわってるんだけど、他はわーきゃー❗言われたり、うちわ振ってる人いた。東京うちわ、いない、、、あ、いた一人」
東京公演はお客さんがニューヨーク見慣れているって言っていた。
満員のわりにはみんな大人な拍手で迎えてる。

漫才、コント、漫才、コント、映像(嶋佐軍団コンパ🍸🈴🍺💕)、漫才、コント、、、
交互に披露。
「虫」の格言に関するネタ。
ネタのあとに字幕でその説明が流れる。

ニューヨークは、やや抜け感がある間合いがサッチー的にはツボ。
ダウンタウンまっちゃんがべた褒めしていた嶋佐が気だるいセクシーOL先輩みたいなネタ、超面白かったけど。
今回は、60代の人気アニメ声優が派手な服を着て難病のファンの少年を見舞うとか。
あやしいパーティーに入り込む卓球警察とか。(モデルは卓球金メダリスト)
チャラくて売れないが、やたら若手芸能人と仲良しなお笑い芸人とか。
マイケルジャクソンでは手品も本格的に。

屋敷のツッコミも絶好調だった。

ラスト、物販の売り込みもしながら。
「いつも、スタッフさんに今日はこれが売れてないから宣伝してって言われる。今日は、屋敷ピンのアクスタらしい」
「え、オレ?おかん来てるから50個買って。ウソウソ」

実は二人のアクスタ買おうとしたら写りがいまいちだったから。


嶋佐ピンアクスタを買ったのよ。

ごめん、屋敷。
つい贔屓の嶋佐にしちゃった。
みんな嶋佐を買っていたんだね。

ニューヨーク、朝からラヴィットな生放送からの生ライブ。
お疲れ様。
また来年もあったら行きたい。