過酷な2月 | サッチーのミーハーシナリオブログ

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アダム・ランバート(Queen)=神の声域
成河(ソンハ)さん=演劇の神様 をずっと応援しています。
一生懸命な人が好き。

舞台・映画・テレビ・ときどきプライベート。

(注)脚色・盛りもあります。

安部さん👔が
「たった1日の受験で大切な将来が決まってしまうのはあまりにも過酷。インフルエンザにかかったりしたら試験も受けられない。受験期間を長く出来ないものか」
的な議案をしゃべっていた。

それはみんな、昔から思っていたはず。
(日本は受験ビジネス=学習塾が盛んだから、推薦制度とかを認めたくないのかな)

2月は私立中学、高校、大学、受験目白押し。
12年前、6年前の2月はハイジの中学、大学受験で生きた心地がしなかったわ。
受験が終わって帰る電車の中で、いたいけな11才の子を
「あなた高望みしたうえに怠けて来たから、こんな結果だよ。どうするの?全部落ちたら!」
と責める鬼親サッチーだった。
(結果が当日夜、ネットで発表。掲示板に貼り出されるのが翌日。同じ学校を連日受け続ける場合、受験の日に掲示板を見て喜ぶ合格者を尻目に受験に向かう非情さ)

そして。
いま、開幕中の平昌オリンピック。

野外はマイナス15℃とかで。
ジャンプ競技は追い風が半端なく、レジェンド葛西選手でさえ、競技前、寒くて寒くて我慢するのが大変だったと。
競技時間も延びてしまい、夜中の12時過ぎには観客もバスの時間や寒さでかえってしまい。
表彰式には観客、ほぼゼロと言う寂しさ。

ハーフパイプも、雪がかなり固く凍っていて。
かなり滑りにくそう。
見る選手、みんな転んでいた。


寒くないと雪も積もらないから、オリンピック開催地にはなれないのだろうが、寒すぎるのも、選手、観客には堪えるね。



ライブで観ると📺胃が痛くなってしまうから。
あとでダイジェストで観よう。

フィギアスケート団体、カナダが優勝したのですね。成河さんに似ていると評判のパトリックチャン、貫禄だね。