エリザベート名古屋10/22ソワレ成河さん大千秋楽 | サッチーのミーハーシナリオブログ

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アダム・ランバート(Queen)=神の声域
成河(ソンハ)さん=演劇の神様 をずっと応援しています。
一生懸命な人が好き。

舞台・映画・テレビ・ときどきプライベート。

(注)脚色・盛りもあります。

まだ明日までエリザベートは続きますが。

今日が千秋楽なのは。
エリザベート蘭乃はなさん。
ルキーニ成河さん。
リトルルドルフ加藤憲史郎くん。

4ヶ月、、、
長かったですね。
東京、博多、大阪、名古屋。

回を追うごとに変化して。
流れがスムーズになって。
博多は観れなかったけど。

成河さんの舞台で三ヶ所、観れたのは初めてな気がする。
遠征費をかけるくらいなら
近場で回数観たほうが、、、
とも思っていたけど。

今日、昨日と。名古屋。
地元、地元じゃないファン、見馴れた顔がたくさん名古屋に終結。
 
成河さんの大役ルキーニの集大成を見るために。
もちろん、仕事や都合で泣く泣く来れない人もいるけど。

なんだかすごく。すごく感動した。 

みんなに愛される成河さん。

来てよかった。
観てよかった。

最高な千秋楽だった。
みんなが笑顔で成河ルキーニを黄泉の国に送れたと思います。
やりきったから。






今日は成河ルキーニ、すごく張り切っていたし。

動きもキレキレだし、歌の伸びも良かった。
笑いもとっていた。
DVDでは観れるかも知れないけど。

生のルキーニは最後のつもりで目に焼きつけました。

普通のお芝居でもミュージカルでもおなじだけど。
とくにエリザベートはダブルキャストとシングルキャストで、日々、相手の組合せが変わるし。

そのたくさんのキャストの中で。

呼吸も日々合わせつつ。

ルキーニはエピソードとエピソードを繋ぐ役割が高いので。

その自然な流れを作るのがどんなに大変か。

成河さんは力量がすごいので。

すごく目立つのだけど。

壮大なミュージカルエリザベートのストーリーテラー。
客の心を鷲掴みに。

千秋楽なので。
お気に入り成河さんを身内贔屓しますが。

成河さんは、作り物のマカロンを食べる演技も。
わたしは、ほんとのマカロン食べてると思ったくらい。ほんとに食べてるみたいだし。

ムチで打たれる時も。
ほんとに打たれてると思うくらい痛がる。

成河さんがルキーニに決まった時のすごい騒ぎで。
 
ミュージカル無知なわたしはおいてけぼりをくらった感じでスタートしたエリザベートだけど。

劇場で。
成河さんがストーリーを動かしているのを肌でひしひしと感じて。

やはり、努力、苦労、勉強を重ねながら。

成河さんはやり遂げてくれた。

だから。
ルキーニロスにはなりません。
個人的に。
成河さんには常にあたらしいキャラクターを追求して欲しいから。
成河=ルキーニのイメージに執着してほしくないから。
ルキーニ再演は望みません。

今日は、みんなが鳥肌がたつくらい。
すごかった。

カーテンコール、ソワレだけど。

憲史郎くんも大丈夫だった。
城田トート司会。


憲史郎「本当に本当にありがとうございます」
「(客席)可愛い‼」

城田トート「今年から参加したルキーニ成河くん」
成河さん「(けんしろうくんの真似で)本当にありがとうございます!」

城田トート「(駆け寄って)ちょっと。こどもじゃないんだから」
客席「(爆)」

成河さん「(感極まり)本当に4ヶ月間、ルキーニをやらせていただいて楽しかったです。もし、また、やるようなことがあれば、、、」
客席「(拍手)わーっ!」
成河さん「やるようなことがあれば、、、(と焦らす)」

蘭乃はなさん「みなさんのおかげで今年もエリザベートをつとめることが出来ました。そして(後ろをむいて)(泣き声)キャストのみなさん、スタッフのみなさんのおかげです。本当にありがとうございました」
カーテンコールも。

城田トート。蘭乃エリザベートと。
成河ルキーニが舞台袖から
送り出されて。
さんにん仲良く。
満面の笑顔で。 
二回も。

おつかれさまでした。
いまごろ、お髭をそって。
罪人ルキーニを返上して。
つかの間の好青年にもどっているはず。
(すぐに真悟ロボットだから。)

明日のエリザベート大千秋楽メンバーさん。
がんばって。

朝、キャベジン飲んだから。
きしめんセットも制覇。





名古屋三越さん。
「きしめんがたべられる店を」
と聞いたら。
連絡通路まで案内してくださった。

地元応援団キラキラさんから。
つけてみそを頂きました。🎃ゆかりも。
道案内から、名古屋飯案内までありがとう。


ライナスさん。きまぐれぐだぐた旅にいつも付き合ってくれてありがとう。

ありがとう!
名古屋!

また来る日まで。