初日、追加公演のおかげで観れました。

武道館は30年前のマッチ&としちゃんのコンサート以来かな。
あの頃はでかく感じた武道館も。
いまや、日産スタジアムとか東京ドームに比べたら、こじんまり。
近い。

開場30分遅れた。
チケットとれないって焦っていたわりに。
スタンド一階南東三列目で、すぐ下に出べそ花道が見えるくらい近かった。
サマソニは、わざと自分で西のスタンドを選んだら、横で見にくかったから。
ライブはセンターに限る!
売り切れだから当たり前だけど。
二階席上までぎっしりと満席。
ステージ下手うえのVIP席、120000円をずっとガン見してしまった。
すごい目立つ。アダムたちが目の前で歌ってい、ギターひく。
みなさんもぜひ、注目してみて。
撮影ね、今回はホントにだめで。

まわりの人も、開演前とか一枚とか撮ってたけど、公演中はほぼとってないし。
いつもは撮影禁止をお願いする立場のサッチーは一枚も撮ってないから、載せれません。
ごめんなさい。
デイリースポーツさん⬇

Queen公式さんよりセットリスト⬇

開演前のSoundチェックがグッツ列に並ぶみんなに聴こえてきて至福だったけど。
音もれすると言うことは、やはり
「武道館」
ライブ重視の壁ではないからか、
音の跳ね返りがこもって聞こえた。
Queenメンバーはフレディがいた懐かしい武道館でライブ出来て感慨無量だろうが。
耳が恐ろしく良いアダムはどう感じただろうか。
映像スクリーンが五ヶ所。
真ん中はおなじみ、Qの丸い鏡みたいなやつ。
いつもの白いカーテン幕があがり。
アダムたちが!
わたしの席のまわりはリーマンさん、親子。
友達、、、
一列目には音楽誌ライターさんかな。
ずっと座ってメモをとっていた。
まえの親子はママ、中学女子、パパ。
ママが一番のファンみたいですごく盛り上がっていた。
家族でQueenライブなんて仲良し。
アダムも「Tokyo~~~~」ってずっと叫んでいて。
ブライアンも「こんばんわ!サイコー!Tokyo」って知ってるあらゆる日本語をしゃべっていた。
黒字にゴールド東京のTシャツ着ていた。
ロジャーは昔もQueen一番のイケメンだけど、ロジャージュニアもロン毛金髪イケメンで、ドラム合戦、すごかった。
昔、まだフレディばりばりの頃、日本武道館でライブしたQueen。
本国英国やアメリカでも、まだあまり人気が出なかったQueenを日本のファンが一番に目をつけて来日ライブを盛り上げてくれた恩義をブライアン、ロジャーは忘れない。
アダムだって、単独ライブ、日本だけいつもかなり多いよね。
スタンド南側一階席をふと見たら、ほぼ座ったままのおとなしい集団。
関係者席かな。
アダム、ブライアン、ロジャーからもよく見えるから、明日からはもっと盛り上がってくださいね。
自分も含め、やはりTokyoの客席はshyかな。アダムが盛り上げるのにやや苦労していた。
サマソニの時もそうだったけど。
ボヘミアンラプソディーで、ボーカルアダムから、、、
スクリーンのフレディに変わるとこは、泣かされる。
フレディはフレディでQueenの不滅のボーカル。
アダムがQueenを引き継いでいても。
やはり、ソウルはフレディ。
客席もアダムの美声に酔いながらも。
見えない、聴こえないフレディをみて聴いていたはず。
アダム、ホントにエネルギッシュでキラークイーン顔芸も素敵だけど。
ブライアンソロ、ロジャーソロ、引き立っていて。
やはりこれはQueenライブなんだなって思った。
アラ70で世界をツアーして。
広い舞台を走り回る。
ギターさばき、バチさばき。
すごいね。
ラストのきらきら、感動的だった。
きらきら、スタンド席まで、飛んできた。
ライティングもずっごくまばゆいし。
レーザー光線の中でギターを弾くブライアンが神々しかった。
ライティングが、、、
私が観た中でいまだかつてないくらいくらい素晴らしかった。
銀河の中で、レーザーの柱に囲まれてギターを奏でるブライアン。
ライティング界のひとは必見。

ブライアンがいつも、写す、じどり棒からの客席。この中に写ってる。嬉しい。

グッツね。

其所の生地の可愛さに惹かれて。

買っちゃったね。
4000円、、、

スポーツバックくらいのでかさ。

遠征にこれを持っているひとがいたら、私。

Tシャツ。
3000円以上買うと貰えるひも付きショ袋だよ。
明日からも本番。
みなさん、盛り上がって盛り上げて。