ヒトラーさん(高橋洋さん) | サッチーのミーハーシナリオブログ

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アダム・ランバート(Queen)=神の声域
成河(ソンハ)さん=演劇の神様 をずっと応援しています。
一生懸命な人が好き。

舞台・映画・テレビ・ときどきプライベート。

(注)脚色・盛りもあります。

舞台 アドルフに告ぐのキャスト発表があったとき、三人のアドルフのクールなビジュアルにノックアウトはーと3 はーと3 はーと3(本命はカウフマンくんですが)

ん、ヒトラーさん=高橋洋さんって誰だろう?
調べたら、早稲田大学時代から堺雅人さんたちと演劇をやって、蜷川さんにも認められ、今はオフィス北野所属で舞台の他に映像で活躍してるんだね。
高橋洋さん事務所プロフ

お料理が趣味?あら、素敵。
大阪出身なんだ。


あ、最近は半沢直樹、流星ワゴン、WOWOW予告犯にも出てた。
いずれも真面目なスーツ姿。抑えた演技で、主役を立てている。
また、堺雅人さんとの共演、観たい。



この本チラシを見て↓


画像だけで、(ヒトラーの)狂気を感じた。

実際に、舞台 幕があがると
(さっちー、今まで日本人がヒトラーさんをやってるのを観た記憶ない。大体、映画でヒトラーそっくりさん俳優がやってた)

自分のカリスマ性に酔いながらも、絶えず、ある出生の秘密のトラウマにとりつかれ、情緒不安定で、ヒステリックな人間らしいoriginalなヒトラーさんを造り上げていた洋さん。

観劇した誰もがみな、釘付けになったでしょう。
映像の穏やかなリーマンとはまったく違う。
主張がすごい。
例えが悪いが、黒澤明「乱」のラスト、仲代達矢さんみたい。メイクは濃くないのに、目が血走って見開いて自己メイク?すごい迫力。



一緒に観に行っている観劇ファンたちも次々と洋さんオチハートしていきました。

私も、観劇するとだいたい主役以外のさぶきゃらオチするので、今回もやばかったけど。
今回、主役アドルフカウフマンがかなりの複雑キャラクター七変化なので浮気は踏みとどまっておりますが。

洋さん、ブログも面白い。
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高橋洋さんブログ

自分の中学時代のややいたい例をあげてファンレターについて、語っているが。

照れの中に、観劇ふぁんに対する感謝がぎゅっと詰まっている。
それが、観劇ふぁんとしてすごく嬉しい。面白い。
頭がよい人なんだ。

成河さんのファンになった時も、「コノヒト。誰?すごい。」とネット検索して。
ブログの読者になり、文章に演劇愛が溢れていて。演技と文章のファンになったので。


アドルフに告ぐ 公式Twitterさんより
(ヒトラーさん妻のエヴァ役の彩吹真央さんと)
素顔はとても穏やかなやや天然な好青年。

女優さんでは、吉田羊さん大ブレーク。

字は違うけどこちらの洋さんもブレークしそう。