書こうと思ってかけるもんじゃないけど、書こうと思わないと書けない・・・
今までの積み重ねはなんだったんだ・・・やる気のある人に神は微笑む。
年末年始に、フジテレビヤングシナリオ大賞とテレビ朝日新人シナリオ大賞受賞作が相次いでドラマ化された。
テレビ朝日第12回新人シナリオ大賞「最後の仕事」・・・脚本 戸田幸宏(とだ・ゆきひろ)氏
なんとNHK関連の会社でドラマに携わるお仕事をなさってるそうな・・・通常の仕事をしながら合間にコツコツと書いてたシナリオが大賞受賞!
しかも、通常、シナリオコンテストのドラマキャストって新人か無名俳優さんが多いのに・・・
すっごい豪華キャスト!!
名優・北大路欣也が、
引退した、元“殺し屋”を熱演!
第12回新人シナリオ大賞
大賞受賞作をドラマ化!
老人ホームに入居した元殺し屋に
舞い込んだ“最後の仕事”とは!?
幽霊となって栄治の前に現れ、ある“仕事”を依頼する。



初めは夢オチみたいな掴みところない物語かと思いきや。。。ラストでは泣かされた!感動作だった!だから北大路さんや、勝野さん、原田さん大御所さんも出てくれたのかも!
コンクール受賞作で泣くのは初めて!
真ん中が戸田さん?右隣は、同じシナリオ教室の金子さん。準優勝おめでとうございます。ちょっと悔しそう?金子さんのシナリオもとっても面白い・・・前にシナリオ教室のコンクールも準優勝だった・・・
そして第25回フジテレビヤングシナリオ大賞受賞作
「人生ごっこ」・・・脚本 小山正太さん
これは「自称 35歳以下」が応募できるんだけど・・・やっぱフジテレビは「若さ」を求めてる。こやまさんはたしか25歳?

エッジが効いてて、あとは演出家の人が新しい感性を求めていてもっているのか、スピード感があってすごく面白かった!
売れっ子漫画家になりきって人生ごっこした漫画家の担当者が・・・栄光も挫折も味わう・・・
ちょっとエロいけど・・・20代男子のリアルさが新鮮に描かれてた!

大賞「人生ごっこ」(小山正太さん)
佳作「オナラまで、愛してほしくて、三千里」(小山正太さん)
佳作「イエローダイアリー狂想曲」(櫻井秀樹さん)
佳作「駒田准教授とモンキー画伯」(本田隆朗さん)
全員、同じシナリオ教室の生徒さんらしい・・・
すごい・・・努力&天性の才能!!!
シナリオ教室・・・かなり年季が入っていて・・・パイプ椅子がお尻に食い込んで・・・二時間の授業が辛くて・・・低反発座布団持参したことあったけど・・・
最近・・・
消費税値上げ前に・・・
椅子をリニューアルしたそうな。

そろそろ・・・行かねばなるまい・・・夏以来のご無沙汰・・・