憧れの渋谷シアターオーブ「二都物語」観てきました。
地下鉄の駅から直通高速エレベーター(数十人は乗れる?)が四機位あるので混雑はしません。早く行きすぎると買い物してしまうので注意。平日なら、デパ地下のベンチで買ったものを食べたり、レストランで食べてから行けます。
当日券は20人くらい並んでました。開場も平日は会社帰りに来るのか、一気には混まずにパンフもすぐ買えました。2000円ですが大判なのでバック大き目をお持ちください。
ライナスさん、バックからはみ出してました。
入ってすぐの右のテーブルに・・・
恒例のプレゼントBOXがあります。
つよぽん、真希ちゃん、他の出演者さん。の三つです。
つよぽんに手紙を渡せる数少ないチャンスです。
サッチーはお手紙と、舞台とSMAPかけもちのお疲れつよぽんにマイナスイオン足つぼマッサージを(前にぷっすまで足つぼ嫌がってた・・・やばい)楽屋で踏み踏みしてくれたらいいな。
赤坂ACTも大きく感じたけど・・・シアターオーブのスケールの大きさと綺麗さにはびっくり。
劇場の一階(実際は11階以上)二階三階に行く階段・・・ディズニーランドの宇宙の旅?みたいな天空シアター。バーもあっておしゃれ
早めに席に着いたライナス&サッチー。一階八列のセンターブロックやや右端。
舞台は観やすいようにやや傾いてます。飛び出す絵本?みたい。
ライナスさんが「まだ客席が埋まらない・・・まさか・・・ガラガラ?」なんて心配してたけど、開演までには二階、三階満席でした。
詳しい内容は。。。パンフをじっくり見てからまた書きますが・・・
とにかく、つよぽん・・・「ワイルド」でかっこいい
「ぼくせん」直輝は、変人マニアックで熱い人だったけど・・・
「スクネ」は、任侠ヘルパーの彦一のキャラに近い・・・?古代、邪馬台国がモデルな時代だけど「てやんでい?」口調。
ワイルドで強がってるけど・・・根はやさしい・・・
悲恋で死に別れた幼馴染の「ミミ」(真希ちゃん二役)に瓜二つの真希ちゃん「サクヤ」と小澤さん「ミクニ」の恋を応援してしまう・・・
すごく切ない役のつよぽん・・・アクションもあるし、殺陣もあるし・・・
鍛えた二の腕が素敵
なんと、仲良しつよぽんと橋本じゅんさんのスタンバイの位置の直線上が、サッチー&ライナスさんの座席の真ん前なの
たまに左や真ん中にも行くけど・・・メインの立ち位置は座席なんばー29~30なの。
つよぽんが客席の方を向いてしゃべるたびに、自分に話しかけられていると勘違いするほどでした。自己満足ですが目が合いまくりました。つい、下の方で小さく手を振ってしまった・・・
「ぼくせん」の時は、ついスンウォンさんを3:1くらいの比率で観ちゃってたし、男らしいシーンはスンウォンさんに持っていかれていたので、つよぽんにあまり「男」を感じなかったけど・・・
今回は、
めちゃめちゃ・「男」を感じて、隣のライナスさんと無言のまま、手を握り合って目配せしながら(つよぽん、かっこいい~~~ )と以心伝心。
小澤さんも。もともと顔が濃いし、髭なんてスンウォンさん並。ジョニーデップにも似てるかも。舞台映えする方ですね。
真希ちゃん・・・あまりに可愛いし、演技も慣れて可憐。声はやや小さい」けど澄んでる。
あんな可愛い子と一緒に演技したら絶対好きになってしまいます
脇を固める俳優陣、女優陣、贅沢なほど豪華でした。古代なので設定や雰囲気が「ぼくせん」に似てるし、ストーリーはすごくわかりやすい。。。バックで歌い踊る俳優さんたち、歌も踊りも上手で「レ・ミゼ~」を彷彿させます。
なので・・・つよぽんには逢いたいけど・・・リピートはしない・・・と思います。
マイクも個々のヘッドマイク?がついているので「ぼく戦」みたいにつよぽんは声をからして叫ぶことは今のところないので、カーテンコールも疲れは感じずに・・・
スキップする感じでニコニコしながら三回か四回、出てきて手を振ってくれました。
セリフは一度噛んで、苦笑い・・・客席も、「つよ噛み」はもう公認みたいでみんなわらってます。
ラストは・・・みんな泣いてました ちょっとせつないです 興奮してきたのでまた詳しく書きます
あ、ひとつだけ気になったから直してほしい。。。
古代の群衆衣装、靴がハイヒールなのは・・・わざとなの???お願い!明日からワラジにしてください。そこばかり目が行っちゃいます!