「ぼくに炎の戦車を」大阪公演12/9夜の部~チップルンさんレポート | サッチーのミーハーシナリオブログ

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キラキラさんに引き続き、大阪ぼくせんファンのチップルンさんからも、12/9の観劇レポートをいただきましたので紹介させていただきます。

サッチー、お金と時間と体力が続けば今すぐにでも大阪の当日券売り場に並びたいくらいなので、レポート涙が出るくらいうれしいです。アメブロ仲間に感謝



以下~チップルンさんの観劇レポート

サッチーさん、こんばんは。 9日は、私が見るのは五時開演なのに興奮して一時前に梅田芸術劇場に着いてしまいました。

会場には東京のように大きな垂れ幕もなく、入口前に大きめのポスターが三枚ほど張られているだけ・・・ちょっと寂しかったけどチケット完売だから宣伝しなくてもいいのかなと。 寒空の中、すでに20人くらい当日券並んでいました。
 
昼の部が終了時間遅れて五分遅れで入場。ロビーのお花はやはりクサナギ君へのものがダントツ。スンウォンさんのものは台湾ファンからのものが三つ、目につきました。

舞台は直輝とスンウの話を軸に、いろんな人の人生が絡み、てんこ盛りぎっしり詰まった四時間でした。
おわらいシーンもたっぷりありましたね。純朴な年下の、面倒見がいいお兄さんだったスンウが、生きていくため、一座を守るために悩み苦しみながらコクトゥセになっていく姿が素敵でした。
スンウの穏やかな柔和な笑顔の、今まで観たことがなかったスンウォンさんもいいな。綱渡りのシーン、私まで胸がドキドキして・・・成功して胸をなでおろしました。
クサナギ君の最後の挨拶のセリフで涙が止まらなくなり・・・フィナーレで鳴り止まない拍手、でも、三回目があるなんて本当にうれしかった・・・ ほとんどの人たちが立って拍手していました。明日、大阪千秋楽、字幕読まないで舞台見続け、素晴らしい舞台を心に深く刻んでおきたいと思ってます。
 
追記
  サッチーさんのお気に入りのやすおさんも、ヒラヒラふんどし、そこまでするの~と思うぐらいすごかったです。双眼鏡で見てました(笑)千秋楽は、昨日より2席後ろ、双眼鏡使用度が増えるかな。また感想を送りますね。

以上チップルンさんの感動伝わるレポートでした。アンコールもスンさん、いろんな共演者さんと自然に腰を折ってハグする姿が微笑ましかったそうですよ。共演者さんも、みんなスンさんのファンですもんね。自分のとこにハグしに来たらうれしいでしょうね。
明日の、泣いても笑っても日本最後の千秋楽に行けるチップルンさん、うらやましいです。みんな、レポ、首を長~~~~くして待ってます。ありがとうございました。