ネタバレです

先週、父母の敵と忌み嫌っていたはずの猿、秀吉
が、

若い側室と「チャラチャラ」しているところを目の当たりにした、江(上野樹里)の姉、茶々
(台詞にも、チャラチャラと言う言葉になってます…戦国時代からあったのかな)


突然、猿に平手打ち

そして、今度こそ嫌われたと思った猿は茶々たちを置いて、違う城へ引っ越し

強がるが、寂しさを隠せない茶々姫
江はのんきに「猿が居なくなる~
」とはしゃぎまくる




よく、外野で勝手に「A子はあんたのことなんか大嫌いなんだから!!しつこくしないでよ
」とか、友達に寄ってくる男子を蹴散らす女子って居なかった?

江はそんなタイプだね

とうとう、秀吉は、茶々に縁談を持ちかけて、承諾する茶々



茶々
も珍しく猿に食い下がり、貴方ほどの天下取りの人なら、私をどうにでも出来るはず
と…いくらか断られた位で諦めるなら、それだけの思いしかないのでありましょう
と迫るし…




嫌い嫌いはすきのうち



あのふざけた猿
(岸谷五郎)がまるでキラキラ光源氏みたい




満月の下でヒシと抱き合う二人








いまのよも、昔の世も、押してばかりではいけませぬなぁ







たまには引いてみないとね、駆け引き上手なお猿さま
あっぱれ

