


とりあえず、初回は観る事にしましたが、水、木、金と観てしまいました
寿賀子さんは、戦争体験でヒドいトラウマがあり、アメリカを嫌っていたそうです
でも、ある機会に



敵国の筈のアメリカ人が日本人イチローをとても熱心に応援しているのを目の当たりにして、考えが少しずつ変わって、このドラマを何年かかがりで書いたみたいです

私は戦争は人づてに聞いたり見たりで、自称アメリカかぶれなので、寿賀子さんの気持ち、理解出来るか分かりませんが…
長い時間、長いセリフでも三日も観てしまうからには、説得力があるんですね

去年は、橋田壽賀子財団のシナリオ勉強会に呼んで頂き、プロデューサーの方のお話やら、美味しいお弁当まで頂きました



とても寿賀子さんの足下には及びませんが、説得力のある、いいお話をつくりたいなと、今は強く思ってます

机(パソコン)の前に辛抱強く座れる事が、作家の才能…って松本清張さんが言ってます





