STAR DRIVER 輝きのタクト 第14話「アインゴットの眼」
――大丈夫だよ、ミズノ。
――私はアナタを守るためにここにいるのだから……
ミズノを守るというヨウ・マリノの決意と相変わらずバスの屋根に無賃乗車のヨウ・ミズノ。
新オープニングテーマ
『SHINING☆STAR』歌:9nine
2クール目突入でオープニングも新しくなりました。
各女性キャラが脱がされた。
青いタウバーンのようなものが出ていますが、あれは第4フェーズのタウバーンなのか、それとも別のサイバディなのか。
オープニングのラストに出ているのがザメクなんだろうな。アインゴットはザメクに「握りつぶされていた」というぐらいなのだから、あれぐらいデカいと考えるべきだろう。
という事は青いタウバーンはヘッドのサイバディか?
鴉に気を取られて靴をバスの屋根に置き去りにしてしまったミズノを拾ったツナシ・タクトは家に届けました。
ジュースをご馳走になったタクトに恋人がいないと聞いて妄想するマリノとミズノの二人。
マリノは野球で、ミズノはバスか……
叔母さんがいないからご飯を食べて言ってというお誘いは断られました。
タクトは女心が判らないキャラです。
アゲマキ・ワコが美容室で髪をカットされていたところに、ミズノもやってきて美容師に「恋」だと言われました。
恋を成功させるには「ガンガン」だと美容師とワコに言われたミズノ。
ガンガン押しです。
演劇部『夜間飛行』の今度の劇“神話前夜”はキスシーンがあると聞いて、ワコはタクトとシンドウ・スガタのキスシーンを妄想ですが、もちろん男女のキスシーンです。
相変わらずワコの妄想は回りに駄々漏れ。
ワコは皆水の巫女なので『濃厚な』キスシーンはダメらしい。
タクトが相手役なら自分が、と立候補するミズノですが、暫くは保留。
スガタは「リビドー」て、綺羅星十字団の事を知ってるかのような発言です。
ワコ、「ヤング・ガンガン」はないよ。どこまでタイアップ頑張るんだ。
未だに第2段階なので電気棺を使うしかないものの、いよいよマンティコールがサイバディ・アインゴットとアプリポワゼする事が可能に。
「この時を待っていた」というマンティコールですが、当然ながら日死の巫女を見つけられては困る筈だろうから、何かしら策があるのか?
そして第2隊『バニシングエイジ』にはようやくヘッドが復帰。
これからは自分たちの時代だというヘッド。挨拶は「真の綺羅星」ではなく、普通の「綺羅星」です。
あの「真の綺羅星」は何だったんだろうか……ただのネタ?
一晩悩んだキスシーンの発表。
タクトとミズノのルーキーコンビ。
気になって仕方なかったワコはちょっぴりショックなご様子。
マキナ・ルリにもバレバレだし、ワコは判りやすいね。
そしてキスシーンをやると聞いてマリノもショック。
スガタとヘッドは相変わらず海の見える公園で逢瀬を交わしています。
すっかりラブラブですね。
タクトとミズノのキスシーンに色々と思うマリノですが、それがミズノの願いならば叶えてやると誓う。
アインゴットとアプリポワゼしたマリノは黒い影に飲み込まれるも、ミズノを守るという強い意志によって遂にアインゴットの蘇生に成功。
タクトのキスシーンは町のおばちゃんにまで知れ渡ってます……
ゼロ時間の発生で、ヘッドも仮面を付けていないと凍結してしまうようだ。
戦う様子を見せないアインゴット。
アインゴットの名前を何故か知るスガタとワコ。
唯一握りつぶされていたサイバディ。
四方の巫女を捜すマリノはミズノを守ろうと必死にするも、マリノはアインゴットの意識に飲み込まれてしまい、アインゴットは敵味方関係なく暴走。
頭取の言うとおり、アインゴットに見通す目がある事や、唯一握りつぶされていた理由を推測するべきだったのだろう。
そしてマリノが見たミズノの過去の様子に、何故その場にいた筈のマリノが存在しないのか……彼女はミズノが作り出した架空の存在なのか?
タウバーンに襲いかかるアインゴット。
「助けて……」
タクトに呼びかけるミズノの声。
スガタは邪悪なサイバディであり、蘇らせてはいけないと王の柱の力を使用。
タクトはスタードライバーが誰なのか判らないまま、相手を助けるためにアインゴットを撃破。
「ねぇねぇ。ワコってさ、キスは経験済み?」
ルリの問い掛けにワコは惚けていますが、スガタと経験済みかどうか……でも、タクトへの人工呼吸がファーストキスだとか言ってたけ?
ゼロ時間から戻ったスガタの前から、ヘッドがスガタを消していたので、スガタは彼が綺羅星十字団のスタードライバーである事に気付いたのでしょうね。そうと気付きながらこれからも会い続けるのか……
「日死の巫女」はこの世界に存在していないと宣言するマンティコールだが、同時にイヴローニュの正体に気付く。
しかしイヴローニュやヘッドはザメクのシルシを持つ者が誕生した時には、四方の巫女が全員揃うという事実を知っていました。おそらくそれは巫女や一部の者しか知らない事実。
そしてそれを知る二人は、マンティコールであるミズノが隠そうとする日死の巫女の正体に気付いてしまいました。
確かに、マンティコールの正体が分かっていて、巫女は必ずいるという事実を知っていれば、おのずと結論は出てしまうよな。
しかしそうなるとニチ・ケイトは自分が犠牲となる事を承諾済みなのか。ま、死ぬわけではないが、何故巫女でありながら封印を解く事に協力しているのか。巫女の役割が嫌になっていて、それを無くしたいのかな? もしくはスガタのためか。
新エンディングテーマ
『Pride』歌:スキャンダル
新キャラらしき敵もいるけど、もう残りのサイバディはあまりないよな。
イヴローニュの背後にいるという事は、彼女の部下なのかな。
次回 第15話「封印の巫女」
ミズノは何故か自分が巫女である事を報されていないのね。
知る前に親が出て行ってしまったからか?
それとも巫女である事は知っているけど、まさかマリノが自分を守るために綺羅星十字団に入っているとは思っていないのか。
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アニメ 感想 レビュー
――私はアナタを守るためにここにいるのだから……
ミズノを守るというヨウ・マリノの決意と相変わらずバスの屋根に無賃乗車のヨウ・ミズノ。
新オープニングテーマ
『SHINING☆STAR』歌:9nine
2クール目突入でオープニングも新しくなりました。
各女性キャラが脱がされた。
青いタウバーンのようなものが出ていますが、あれは第4フェーズのタウバーンなのか、それとも別のサイバディなのか。
オープニングのラストに出ているのがザメクなんだろうな。アインゴットはザメクに「握りつぶされていた」というぐらいなのだから、あれぐらいデカいと考えるべきだろう。
という事は青いタウバーンはヘッドのサイバディか?
鴉に気を取られて靴をバスの屋根に置き去りにしてしまったミズノを拾ったツナシ・タクトは家に届けました。
ジュースをご馳走になったタクトに恋人がいないと聞いて妄想するマリノとミズノの二人。
マリノは野球で、ミズノはバスか……
叔母さんがいないからご飯を食べて言ってというお誘いは断られました。
タクトは女心が判らないキャラです。
アゲマキ・ワコが美容室で髪をカットされていたところに、ミズノもやってきて美容師に「恋」だと言われました。
恋を成功させるには「ガンガン」だと美容師とワコに言われたミズノ。
ガンガン押しです。
演劇部『夜間飛行』の今度の劇“神話前夜”はキスシーンがあると聞いて、ワコはタクトとシンドウ・スガタのキスシーンを妄想ですが、もちろん男女のキスシーンです。
相変わらずワコの妄想は回りに駄々漏れ。
ワコは皆水の巫女なので『濃厚な』キスシーンはダメらしい。
タクトが相手役なら自分が、と立候補するミズノですが、暫くは保留。
スガタは「リビドー」て、綺羅星十字団の事を知ってるかのような発言です。
ワコ、「ヤング・ガンガン」はないよ。どこまでタイアップ頑張るんだ。
未だに第2段階なので電気棺を使うしかないものの、いよいよマンティコールがサイバディ・アインゴットとアプリポワゼする事が可能に。
「この時を待っていた」というマンティコールですが、当然ながら日死の巫女を見つけられては困る筈だろうから、何かしら策があるのか?
そして第2隊『バニシングエイジ』にはようやくヘッドが復帰。
これからは自分たちの時代だというヘッド。挨拶は「真の綺羅星」ではなく、普通の「綺羅星」です。
あの「真の綺羅星」は何だったんだろうか……ただのネタ?
一晩悩んだキスシーンの発表。
タクトとミズノのルーキーコンビ。
気になって仕方なかったワコはちょっぴりショックなご様子。
マキナ・ルリにもバレバレだし、ワコは判りやすいね。
そしてキスシーンをやると聞いてマリノもショック。
スガタとヘッドは相変わらず海の見える公園で逢瀬を交わしています。
すっかりラブラブですね。
タクトとミズノのキスシーンに色々と思うマリノですが、それがミズノの願いならば叶えてやると誓う。
アインゴットとアプリポワゼしたマリノは黒い影に飲み込まれるも、ミズノを守るという強い意志によって遂にアインゴットの蘇生に成功。
タクトのキスシーンは町のおばちゃんにまで知れ渡ってます……
ゼロ時間の発生で、ヘッドも仮面を付けていないと凍結してしまうようだ。
戦う様子を見せないアインゴット。
アインゴットの名前を何故か知るスガタとワコ。
唯一握りつぶされていたサイバディ。
四方の巫女を捜すマリノはミズノを守ろうと必死にするも、マリノはアインゴットの意識に飲み込まれてしまい、アインゴットは敵味方関係なく暴走。
頭取の言うとおり、アインゴットに見通す目がある事や、唯一握りつぶされていた理由を推測するべきだったのだろう。
そしてマリノが見たミズノの過去の様子に、何故その場にいた筈のマリノが存在しないのか……彼女はミズノが作り出した架空の存在なのか?
タウバーンに襲いかかるアインゴット。
「助けて……」
タクトに呼びかけるミズノの声。
スガタは邪悪なサイバディであり、蘇らせてはいけないと王の柱の力を使用。
タクトはスタードライバーが誰なのか判らないまま、相手を助けるためにアインゴットを撃破。
「ねぇねぇ。ワコってさ、キスは経験済み?」
ルリの問い掛けにワコは惚けていますが、スガタと経験済みかどうか……でも、タクトへの人工呼吸がファーストキスだとか言ってたけ?
ゼロ時間から戻ったスガタの前から、ヘッドがスガタを消していたので、スガタは彼が綺羅星十字団のスタードライバーである事に気付いたのでしょうね。そうと気付きながらこれからも会い続けるのか……
「日死の巫女」はこの世界に存在していないと宣言するマンティコールだが、同時にイヴローニュの正体に気付く。
しかしイヴローニュやヘッドはザメクのシルシを持つ者が誕生した時には、四方の巫女が全員揃うという事実を知っていました。おそらくそれは巫女や一部の者しか知らない事実。
そしてそれを知る二人は、マンティコールであるミズノが隠そうとする日死の巫女の正体に気付いてしまいました。
確かに、マンティコールの正体が分かっていて、巫女は必ずいるという事実を知っていれば、おのずと結論は出てしまうよな。
しかしそうなるとニチ・ケイトは自分が犠牲となる事を承諾済みなのか。ま、死ぬわけではないが、何故巫女でありながら封印を解く事に協力しているのか。巫女の役割が嫌になっていて、それを無くしたいのかな? もしくはスガタのためか。
新エンディングテーマ
『Pride』歌:スキャンダル
新キャラらしき敵もいるけど、もう残りのサイバディはあまりないよな。
イヴローニュの背後にいるという事は、彼女の部下なのかな。
次回 第15話「封印の巫女」
ミズノは何故か自分が巫女である事を報されていないのね。
知る前に親が出て行ってしまったからか?
それとも巫女である事は知っているけど、まさかマリノが自分を守るために綺羅星十字団に入っているとは思っていないのか。
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