仮面ライダーオーズ/OOO 第8話「サボリと無欲と休憩中」
小森桃子(安藤玉恵)と小森武(渋川清彦)の夫婦げんかに巻き込まれた火野映司(渡部秀)。
そしてアンク/泉信吾(三浦涼介)はカザリ(声:橋本汰斗)の計画した罠にまんまと嵌って、ウヴァ(声:山田悠介)にウヴァの攻撃を受けてセルメダルと共にクワガタとチーターのコアメダルを1枚ずつはき出してしまいましたが、ウヴァがメダルに気を取られている隙に逃亡する事に成功。なんとか奪われるメダルは2枚だけで済みました。
ウヴァが果たしてカザリに彼のメダルを返すのかどうか。
全てのメダルを回収出来なかったウヴァはカザリに八つ当たりして、彼が隠し持っているメダルを奪い取ろうと大暴れ。
喧嘩になった2人を仲裁したのは女子高生メズール(未来穂香)です。
4人の中で実質的なリーダーはやはり彼女なのか。
カザリがウヴァの、ウヴァがカザリのメダルをそれぞれ差し出す事で妥協させました。
メダルを手に入れた事で2体ともとりあえず胸のアーマーが復活。登場当時の姿に戻った感じか。
武は腕の良いカメラマンで、賞なども取っていたようですが、それが彼を傲慢にさせて仕事しないようになってしまったらしい。挙げ句にカメラまで売ってしまったらしい。
アンクはなかなか回復しない状態に、泉信吾の身体を捨てようとするも、小学生如きにツチノコ扱いをされて逃げ出す始末です。
セルメダルさえあれば回復できると映司を呼ぼうか迷うも、彼を調子に乗せるだけだと中断。
オーズにコアメダルを集中させる事に納得出来ない後藤慎太郎(君嶋麻耶)ですが、鴻上光生(宇梶剛士)はそれすら興味の対象。
800年前にメダルの力を使ってグリード3体と戦いながら勝利して封印した強力な存在。
一番の問題は何故彼がそんな事を知っているのか、というところなんですが。
武と桃子、それぞれと話をした映司。
彼の喩えはどちらも2人にはイマイチでしたが、それでもお互いの胸に響いたようです。
そして2人とも同じ気持ちで、やはり夫婦は通じ合っていた。
自分がうるさく言いすぎていたと反省した桃子と、最初に撮った感動を忘れていたと反省する武は無事に仲直りしました。
鴻上からセミメダルを貰ってきた映司に助けられたアンク。
映司を連れてバイソンヤミーへ向かいました。
オーズへの憎しみが原動力になってるバイソンヤミーには寧ろ待ち人来たるという感じなんですが。
ガメル(声:松本博之)のヤミーは能力を使用するたびに、自分のセルメダルを消費するので、倒してもあまりメダルは回収できないという事。
最も生産性の悪いグリードとヤミーの関係で、何故彼だけはそんな特殊な状態なのか。
大量のヤミーで一気に膨大なセルメダルを生産するメズールと共存する事で、その真価を発揮出来そうですが、彼は他のグリードからメダルを分け与えてもらう必要が高そうだな。
戦いの中でライオンのコアメダルを使用した映司に、自分の知らないメダルを持っていた事にアンクはビックリ。
ラキリバで倒したバイソンヤミーから回収できたセルメダルは僅か1枚だけです。
映司のおかげで無事に仲直りした武と桃子。
まずはカメラを買い戻さなければならないという武ですが、実は桃子が質屋に入れてすぐカメラを買い戻してました。
いつか彼が気持ちを入れ替えてくれた時に返そうと思っていたのだね。
人間には欲望が必要なのだと実感した映司。
「お前のパンツまみれの欲望ならいらないがな」
全くです。
アンクはメダル保有者アプリに鴻上を追加しました。
当然、鴻上の所有しているコアメダルが他にもあると考えるのは当然ですからね。
泉比奈(高田里穂)は映司が多国籍料理店『クスクシエ』でのバイトを断ったのは、彼女をアンクに会わせないためだと気付いて、自分は力が強くてアンクにだって負けないし、側にいた方が安心だと説得してバイトさせる事に成功。
次回 第9話「ずぶぬれと過去と灼熱コンボ」
今度こそ本当にタカトラータコンボ発生のようです。
アンクはコンボを危険視しているのにメダルを渡したという事は、それだけのピンチになったという事か。
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特撮 感想 レビュー
そしてアンク/泉信吾(三浦涼介)はカザリ(声:橋本汰斗)の計画した罠にまんまと嵌って、ウヴァ(声:山田悠介)にウヴァの攻撃を受けてセルメダルと共にクワガタとチーターのコアメダルを1枚ずつはき出してしまいましたが、ウヴァがメダルに気を取られている隙に逃亡する事に成功。なんとか奪われるメダルは2枚だけで済みました。
ウヴァが果たしてカザリに彼のメダルを返すのかどうか。
全てのメダルを回収出来なかったウヴァはカザリに八つ当たりして、彼が隠し持っているメダルを奪い取ろうと大暴れ。
喧嘩になった2人を仲裁したのは女子高生メズール(未来穂香)です。
4人の中で実質的なリーダーはやはり彼女なのか。
カザリがウヴァの、ウヴァがカザリのメダルをそれぞれ差し出す事で妥協させました。
メダルを手に入れた事で2体ともとりあえず胸のアーマーが復活。登場当時の姿に戻った感じか。
武は腕の良いカメラマンで、賞なども取っていたようですが、それが彼を傲慢にさせて仕事しないようになってしまったらしい。挙げ句にカメラまで売ってしまったらしい。
アンクはなかなか回復しない状態に、泉信吾の身体を捨てようとするも、小学生如きにツチノコ扱いをされて逃げ出す始末です。
セルメダルさえあれば回復できると映司を呼ぼうか迷うも、彼を調子に乗せるだけだと中断。
オーズにコアメダルを集中させる事に納得出来ない後藤慎太郎(君嶋麻耶)ですが、鴻上光生(宇梶剛士)はそれすら興味の対象。
800年前にメダルの力を使ってグリード3体と戦いながら勝利して封印した強力な存在。
一番の問題は何故彼がそんな事を知っているのか、というところなんですが。
武と桃子、それぞれと話をした映司。
彼の喩えはどちらも2人にはイマイチでしたが、それでもお互いの胸に響いたようです。
そして2人とも同じ気持ちで、やはり夫婦は通じ合っていた。
自分がうるさく言いすぎていたと反省した桃子と、最初に撮った感動を忘れていたと反省する武は無事に仲直りしました。
鴻上からセミメダルを貰ってきた映司に助けられたアンク。
映司を連れてバイソンヤミーへ向かいました。
オーズへの憎しみが原動力になってるバイソンヤミーには寧ろ待ち人来たるという感じなんですが。
ガメル(声:松本博之)のヤミーは能力を使用するたびに、自分のセルメダルを消費するので、倒してもあまりメダルは回収できないという事。
最も生産性の悪いグリードとヤミーの関係で、何故彼だけはそんな特殊な状態なのか。
大量のヤミーで一気に膨大なセルメダルを生産するメズールと共存する事で、その真価を発揮出来そうですが、彼は他のグリードからメダルを分け与えてもらう必要が高そうだな。
戦いの中でライオンのコアメダルを使用した映司に、自分の知らないメダルを持っていた事にアンクはビックリ。
ラキリバで倒したバイソンヤミーから回収できたセルメダルは僅か1枚だけです。
映司のおかげで無事に仲直りした武と桃子。
まずはカメラを買い戻さなければならないという武ですが、実は桃子が質屋に入れてすぐカメラを買い戻してました。
いつか彼が気持ちを入れ替えてくれた時に返そうと思っていたのだね。
人間には欲望が必要なのだと実感した映司。
「お前のパンツまみれの欲望ならいらないがな」
全くです。
アンクはメダル保有者アプリに鴻上を追加しました。
当然、鴻上の所有しているコアメダルが他にもあると考えるのは当然ですからね。
泉比奈(高田里穂)は映司が多国籍料理店『クスクシエ』でのバイトを断ったのは、彼女をアンクに会わせないためだと気付いて、自分は力が強くてアンクにだって負けないし、側にいた方が安心だと説得してバイトさせる事に成功。
次回 第9話「ずぶぬれと過去と灼熱コンボ」
今度こそ本当にタカトラータコンボ発生のようです。
アンクはコンボを危険視しているのにメダルを渡したという事は、それだけのピンチになったという事か。
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